週刊おにき誠(3月1日発行)
今週の『週刊おにき誠』では、「かたろう会~子どもの食を考える」についてまとめております。
今週の『週刊おにき誠』では、「かたろう会~子どもの食を考える」についてまとめております。
2月23日
子どもの食について語り合う #かたろう会 を開催しました。栄養教諭さんをお招きして、保護者の皆さんも参加して様々な論点についておおいに議論しました。
かたろう会とは、語り合おうという意味の「語ろう」と、参加するという意味の博多弁「かたる」をかけてネーミングした座談会です(かたる→遊んでいる中に参加させて欲しい時に「かたして!」などと言います)。かたろう会では、できるだけ双方向で語り合うことを心がけています。
学校給食は、限られた材料費の中で、栄養教諭さんがおいしくて栄養のある食事を懸命に提供してくれています。地産地消にも力を入れて、生産や流通も学べる教育になっています。食育の充実のためにも、各学校に一人は #栄養教諭 を配置できるよう要望されています。
また保護者の方々からは、食育は子どもだけでなく親の意識も変えて欲しいという意見や、子ども達に朝ごはんをしっかり食べさせたいという地域の取り組みに対して学校も協力して欲しいという意見もありました。
食を通じて子ども達が健全に成長することの価値を皆が共有し、充実した意見交換ができました。
今週の『週刊おにき誠』では、「女子卓球
九州アスティーダ」についてまとめております。
今週の『週刊おにき誠』では、「パラオ大統領 来日」「予算委員会で質問に立ちました」についてまとめております。
2月12日
#パラオ共和国 のスランゲル・S・ウィップス・ジュニア大統領が、来日されました。昨年行われた大統領選で再選されて、最初の外遊に選ばれたのが日本です。私が事務局長を務めている #日本パラオ友好議員連盟 で昼食会と議員連盟総会を開き、親しく意見交換をしました。
#ウィップス大統領 からは、日本↔︎パラオ間の定期直行便の早期就航と、日本によるガッパン漁港の整備が熱望されました。議員連盟ならではの本音の開陳もあり、様々なインフラ投資案件でのローン金利が重たくなり過ぎているとの課題も示されました。大統領再任から間もないウィップス大統領ですが、「私の任期はあと4年しかないのだ!」という焦燥感を持って懸命に課題解決にあたっています。この聡明無私な名君を支えなければならないと思いました。
今年は上皇上皇后陛下のペリリュー島ご訪問(当時は天皇皇后両陛下として)から10周年となります。世界一の親日国・パラオを、再び訪れたいものです。