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おにき誠ブログ

非常用糧食を試食

6月24日

昔も今も、戦いには補給と兵站が大事!というわけで、先日は十条の補給本部を視察したのですが、今日は非常時に自衛隊員が食べる非常用糧食を試食しました。

災害派遣において自衛隊員は被災者のために作った物を食べないことは有名ですが、それでは自衛隊員は何を食べているのでしょうか?その答えがこの非常用糧食です。昔は種類が少なかったり栄養が偏ってしまったりで長く食べ続けることが困難でした。しかし今では栄養バランスも良く、種類も豊富になっています。ウクライナに送ったメニューや、共同訓練をしている米豪軍に羨ましがられるメニューも現れているほどです。

長く兵站部門に携わっている上田陸幕副長の解説も充実していて、楽しく美味しくいただきました。

明日からはいよいよ、兵站に苦しんだ激戦地•硫黄島に行って来ます。

十条補給本部視察

6月19日

東京都北区十条に、日本防衛の補給拠点があります。陸海空それぞれが補給本部をここ十条に置いており、本部長は(陸•海•空)将になります。

今も昔も戦いにおいて必要不可欠なのは兵站であり補給です。ウクライナの反撃が停滞しているのは、弾薬が前線に届いていないことが原因です。弾も食糧も届かない中での防衛ほど残酷な状況はありません。海に囲まれた日本は「いかにして補給線を確保するか」が国の命運を握ります。

補給の重要性を痛感していた私は前任の防衛副大臣時代から十条視察を希望していましたが、ようやく叶いました。観て面白いものが置いてある訳ではありませんが、物品調達や契約作業の現場を観て、その大変さを理解しました。防衛予算が倍増しただけに調達の仕事量も倍増です。過度な負担とストレスを与えないよう現場をケアしたいと思います。

NZ首相を護衛艦に案内

6月18日

ニュージーランドのクリストファー•ラクソン首相が来日され、日本の護衛艦を視察したいということだったのでご案内させていただきました。搭乗してもらったのは、横須賀に停泊中の「もがみ型」護衛艦•くまのです。

ステルス性能や、掃海•機雷戦機能、100人未満の要員で動かせる省人性、曳航船無しで離岸できる操作性など、多機能•多用途の現代的な機材です。ラクソン首相も防衛装備にたいへん詳しく、具体的な質問がいくつも飛び交いました。

艦内視察後の会談では、公式の会談が始まる前にラグビーの話で盛り上がりました。私もラグビーをやっていたと話すと、首相もラグビーをやっていたとのことで、ポジションは同じウイングでした。

ニュージーランドとは今後さまざまな枠組みの条約を結び、防衛協力を進めていきます。自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、仲間の輪が広がっています。

宮古島視察

6月17日

宮古島に行き、陸上自衛隊 宮古島駐屯地と航空自衛隊 宮古島分屯基地を視察しました。

沖縄と宮古島の間(宮古海峡)は約260kmと広く、東シナ海から太平洋へと抜ける重要な海峡となっています。宮古島の自衛隊は、空自のレーダーで脅威を発見し、陸自のミサイル部隊でその接近を抑止する等の役割を負っています。

駐屯地に入るとすぐに、「黒鷹の勇士」と名付けられた慰霊碑に献花しました。これは令和5年4月に宮古島沖で墜落したUH-60JA(ブラックホーク)の乗員を悼み、今年建立されたものです。着任したばかりの第8師団長はじめ10名が亡くなり、本当に痛ましく悲しい事故でした。

部隊や機能も増強されている宮古島では、宿舎を増やし住環境も整備されています。そもそも水不足な上に、石灰質の硬水が水道管を詰まらせるなどの対策も必要となっています。

保良訓練場では覆道射撃場を視察しました。伏せて打つだけでなく壕の中から立って打つ訓練もできます。300m離れた標的に裸眼で当てるのだからたいしたものです。

基地反対派から罵声を浴びせられる隊員や家族のお話も聞きました。ヘリ視察ですら命懸けだというのに、守っているはずの国民から罵倒されるなんてやりきれない思いでしょう。自衛隊員に最も必要なのは、処遇の改善より先に国民からの感謝とリスペクトだと思います。

復興支援とメタバース

6月18日

自民党本部にてメタバース活用推進勉強会が開かれ、能登半島地震で焼失した輪島朝市通りをメタバースで復興するプランが披露されました。わずかな準備期間で作られたメタバースは再現度が高く、この町に馴染みのある人々の郷愁を誘うものとなっています。このプランを実現するための財源や、実際のe -commerceや復興にどうつなげるかなどを議論しました。

また、私のゴルフコンペで集まった復興支援を輪島漆器商工業協同組合に寄附させていただきました(チャリティにご協力いただいた皆様、ありがとうございました!)。伝統工芸である輪島塗や、朝市通りの復興の一助となれば幸いです。