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おにき誠ブログ

青年団体との交流

自民党青年局では、様々な全国団体の青年部との交流を図っています。

5月17日は倉庫業と冷蔵倉庫業の青年部のみなさんと意見交換会を開催しました。

4月19日には日本医師会青年部との意見交換会を開催しました。

また自民党青年部主催以外にも、5月15日には社会福祉法人青年部の皆さんと意見交換会をしました。

6月11日には全国旅館組合連合会青年部の皆さんと意見交換会をする予定です。

同世代の仲間達と交流し、各業界の課題に耳を傾け、共にこれからの豊かな日本を作っていきたいと思います。

国土交通委員会で質問登壇

国土交通委員会で一般質問に立つ機会を得ました。
法案に対する質問は該当する法案についての質問をしなければならないのに対し、一般質問は国土交通行政全般について自由に質問できるチャンスです。
今回は割と身近な地元の話題を中心に4点質問しました。

1.福岡県の工業高校が推進する技術認定試験へのインセンティブについて

2.国境離島に入って来る人への運賃軽減について

3.福岡にある国連ハビタットアジア太平洋本部の価値について

4.老朽マンションの建て替え推進について

さっそくどなたかがYouTubeにアップしてくれています。ご興味のある方はぜひご覧ください!

<b>2018年5月16日 国土交通委員会質問</b>

パラオ大統領と会談

第8回太平洋・島サミット(PALM8)のために来日中のパラオのレメンゲサウ大統領と、お昼に会談させていただきました。

日本パラオ友好議員連盟の石原伸晃会長、衛藤征士郎前会長と事務局長の私の3名で接遇しました。
先輩方がメインホストですので私は控えめにしていたのですが、会話が途切れたところで一言だけ発言をさせていただきました。

「先の天皇陛下のパラオご訪問は大変感動的でした。
その後陛下は、天皇の位を皇太子にお譲りになることを表明されました。
来年5月には今の皇太子殿下が天皇に即位されます。
今上陛下はそれまでになんとしてもパラオに行き、パラオで亡くなった日本やパラオの方々に祈りを捧げたかったのだと思います。
そのことによって日本国民の心にもパラオへの思いが刻まれました。」と伝えました。

すると大統領は
「陛下のご訪問はパラオにとっても大変光栄で誇らしいことでした。
その日を記念して4月9日はパラオの公式な祝日となりました。
その後ペリリュー島には多くの日本人が訪れることになりました。
来年のパラオ独立25周年・日本との国交25周年には、ぜひ議連の皆さんでお越しください!」と熱く語られました。

陛下がそれほどの思いを持って大事にした親日国パラオ。
来年こそは日本パラオ友好議員連盟で訪れたいと思います!

大橋駅にて新聞配布

今朝は西鉄大橋駅にておにき誠新聞の春号を配布しました。

決まった時間に駅に立つと、道行く人の顔も徐々に覚えてきます。
午前中まで福岡にいて、警備業界の現状や消防設備業の課題などいろいろな方のお話を伺いました。

13時の便で上京。

16時から、タクシー議連総会、臨床工学技士のあり方を考える議員連盟 設立準備会、土地所有権と憲法についての勉強会、と立て続けに参加しました。

一つ一つの法案成立プロセスに丹念に向き合う経験は、政治家にとっての血肉となります。

赤坂校区 国政報告会

今週末も大忙しでした。

特攻勇士慰霊祭、志士の会、「これからの保育を考える研修会」やラ・サール高校ラグビー部OB総会、九大法学部プチ同窓会、大宮二丁目懇親バーベキュー大会、そして赤坂校区国政報告会です。
足もとの悪い中、たくさんの方々にお越しいただきました。
国会が空転した背景や、私が国会でどんな問題に取り組んでいるのかを報告しました。

今朝の新聞折り込みに、「おにき誠新聞」春号を入れさせていただきました。
南区・中央区・城南区の皆さま、今朝の新聞チラシは要チェックです!

ガッツリ政策議論

朝5時起床。

衆議院赤坂宿舎 書道の会「書こう会」へ。
書きたい題材がたくさんあって、今年の出品は何にしようかと思案中。

8時〜所有者不明土地に関する特命委員会。
戦後 絶対的に強いものとされてきた土地の所有権ですが、憲法12条からは利用には制限があると読み取ることができます。
相続登記の義務化や、登記を対抗要件から効力要件に変えるなど、日本の土地法制を大転換する議論となるかもしれません。

午後の本会議では卸売市場法改正の質疑。
ようやく国会に政策の議論が戻ってきました。

16時〜財政再建特命委員会。財政再建について経団連などの経済団体、連合などの労働団体、医師会などの医療団体がお越しになり、合計2時間半の意見交換をしました。
財政健全化はサービスを減らしたり負担を増やしたり、痛みを伴います。
誰からも嫌われる議論で、胸が痛むことばかりです。
でも誰かがやらなければ、いつか財政は破綻します。
利益を分配する時代でなく負担を分配する時代に政治家になった私の宿命です。

苦しい局面が続きますが、最善の一手を探し続けたいと思います。