2019年の政治塾はアメリカ政治の定点観測から。「2019年、アメリカから見た日本政治の展望」というテーマで、岸田芳郎さんに講演いただきました。
岸田さんは先の米大統領選でトランプ陣営のコントリビューターを務めた数少ない日本人の一人です。さらに驚くことには、次期大統領選で民主党から立候補表明したフリアン=カストロ氏(44)とも交流があります。フリアン氏の双子の弟で下院議員のホアキン=カストロ氏は、米日友好議員連盟の共同代表。岸田さんのアメリカ人脈は与野党を超えた激レアぶりです。中間選挙の分析、歴代最長の政府閉鎖、メキシコ国境の治安情勢、利上げや米国債発行の今後、米中貿易戦争、ベーシックインカム革命…などなど、時間内では語り尽くせないほどの濃い内容でした。
10時〜 福岡県警 年頭視閲式
11時〜 中央区 新春の集い
12時30分〜 南区 新春の集い
18時〜 緑の集い
福岡県造園協会の木下会長が、あすなろラグビーフットボールクラブの50周年誌を持って来てくれました。
そこには25年前の私の足跡が！！福岡県クラブリーグ(Aリーグ)、平成5年9月12日の九大KRBとの試合結果。あすなろの3番が木下会長、九大KRBの11番が私。社会人相手に燃えてぶつかっていった青春時代が蘇ってきました。25年の時を超えてノーサイド！
そして今年は日本でラグビーワールドカップが開催されます。ほんとにラグビーは一生楽しめるスポーツだなと思いました。
「ラグビーは少年をいち早く大人にし、大人をいち早く少年にする(イギリスの諺)」
朝3時半に起床し、5時からの朝起き会に参加。そして7時福岡発の飛行機で東京へ。平成最後の「新年祝賀の儀」に参列しました。
立法府(国会議員)は、皇居 正殿松の間にお招きいただきました。その両隣の部屋には司法(裁判所)と行政府(内閣)が招かれており、これが日本の三権なのだなとあらためて実感しました。
陛下からは、衆参両院議長はじめ参加の議員に対する感謝と、国家の繁栄と国民の幸せをお祈りしますという旨のお言葉を賜りました。
悠久の日本の歴史と共におわした皇室の弥栄を心から願うと共に、国家の繁栄と国民の幸せのために今年も頑張らなくては！と、気が引き締まりました。
23日に笹丘公民館で今年最後の国政報告会を開催しました。
出来たての「おにき誠新聞 第4号」を配布して、2018年の国政活動を報告しました。
私が後援会長を務めているソフトバンクホークスの岩嵜投手が、年末のご挨拶に来てくださいました。今期怪我で出場できなかった悔しさをバネに、まずは故障からの回復、そして復帰しての活躍を心から祈りたいと思います。
30日には今年最後の餅つき。ついたり丸めたり、来年も餅のように粘り強く頑張ります！
皆さまも良いお年をお迎えください！
平成30年を振り返る。おにき誠の1年間の活動状況をチェック！ 2018年12月発行。
戦没者の慰霊事業は厚生労働省が所管しています。
今年はパラオへ遺骨収集団が派遣され、12日間の現地訪問から帰って来られました。
城南区から参加の城戸さんは、お祖父様が戦車隊の隊長としてパラオに行き亡くなりました。
最後まで隊員のことを思い続けていた故人の遺志を引き継ぎ、一人でも多くの戦車隊員の遺骨を帰国させるべく発掘作業に取り組まれたそうです。
45柱の遺骨を持ち帰り、千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて引き渡し式を行いました。
私が参加したのはこの引き渡し式だけですが、自衛隊音楽隊の奏でる「ふるさと」に涙が溢れました
「志を果たしていつの日か帰らむ 山は青きふるさと 水は清きふるさと」
