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おにき誠ブログ

早春のつどい

2月18日

新型コロナウイルス流行による中断を挟み、4年ぶりに早春のつどいを開催しました。

前半は私から「自衛隊を動かす責任〜防衛副大臣 鬼木誠の能登半島地震1ヶ月」というテーマで講演しました。

続いて後半。裏金問題で政治不信が進む中、私の当選同期である #小林鷹之衆議院議員 (前経済安全保障担当大臣)を招き、自民党の立て直しや政治のこれからについて対談しました。

最後に2人がフリップに決意をしたためる場面、小林鷹之議員は後漢書から「有志竟成」、私はフランスの哲学者アランの言葉を引き「意志ある楽観」と書きました。偶然にも「志」と「有(る)」という語が共通しました。困難な時代を強い意志で切り拓く覚悟が伝わったのではないかと感じています。

IVLP70周年、記念同窓会

2月16日

#IVLP の70周年を記念する同窓会が、東京のアメリカ公使公邸で開催されました。

IVLPとは、international visitors leadership programの略で、アメリカのことを深く理解してもらうためにアメリカ国務省が外国人を招聘するプログラムです。私も2012年、福岡県議の頃に「日米同盟の強化と沖縄の基地問題」というテーマで3週間アメリカ各地を訪問しました。

ワシントンでは #ペンタゴン やシンクタンク、フロリダでは海軍の航空基地、ネブラスカでは空軍基地や戦略軍司令部( #STRATCOM )、サンディエゴの海軍基地、ハワイの #インド太平洋司令部 などを視察しました。同行したメンバーは20〜30代、九州/沖縄の政治/行政/メディア関係者や松下政経塾生でした。

このプログラムを終えて12年、沖縄の地方議員が首長になったり、政経塾生が基地のある市の市長になったり、無名だった私達が日本防衛の枢要な位置にいることに感慨を覚えています。中でも一番の驚きは、私が日本の防衛副大臣になっていることです。本人ですら思いもしなかったこの未来を、アメリカはどう予測したのでしょうか?

日本の同窓生を代表して70周年の祝辞を述べました。同窓会ではここ数年のプログラム参加者とも交流できました。私をこのプログラムに誘ってくれた国務省マークディーカーさん(当時福岡領事館)や、レイモンドグリーン公使に御礼を申し上げました。

週刊おにき誠(2月17日発行)

今週の『週刊おにき誠』では、「隊員激励と国際貢献」「平尾駅前に立ちました」「宿フェスでテープカット」についてまとめております。

宿フェスでテープカット

2月14日

東京ビッグサイトで #宿観光旅博覧会 (通称 #宿フェス )が開催され、オープニングイベントでテープカットを務めました。テープカット前には「日本の温泉文化をユネスコ登録へ!」というアピールもありました。

菅義偉前総理や岩屋毅 自民党観光振興議員連盟会長、國場幸之助 国交副大臣と並んでのカットは役は光栄でした。

始まるやいなや、会場は大賑わい!全国の観光地のPRブースは楽しさ満点。ウマ娘ならぬ #温泉むすめ コーナーも活況で、日本の温泉カルチャー×サブカルチャーのコラボは大成功のようでした。

コロナが明けて、日本の観光産業はいよいよこれから反転攻勢です!

早春のつどいのご案内

2月18日(日)14時から天神のエルガーラホールにて、早春のつどいを開催します!

第1部では私から、能登半島地震における自衛隊の活躍について報告します。

第2部では、私と同期当選の #小林鷹之衆議院議員 (初代経済安全保障担当大臣)とこれからの自民党や政治のあり方について対談します。

入場は無料です。小さなお子様連れでも大歓迎です。ぜひお越しください!