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おにき誠ブログ

福岡知事選 おにき誠 服部誠太郎

服部候補の応援演説

今日は、 #福岡県知事選#服部誠太郎 候補の選挙カーに4時間乗り込みました。

13時30分、七隈で福岡3区から、選挙カーを引き継ぎました。

城南区→中央区→南区を回り、車中でマイクを握り応援演説をしました。

17時に服部候補が合流し、大橋駅前で街頭演説をしました。

密を作らないため、人を呼ぶ動員はしていなかったのですが、服部候補本人の演説には、多くの方に耳を傾けていただきました。

コロナの中、何をやるにも難しさはありますが、残り2週間頑張ります✊

博多めんたいロック弁当

長引くコロナ禍で、様々な業種が苦しんでいます。

その苦境を「博多愛」で乗り切ろうと、 博多めんたいロック弁当が生まれました。

私はお披露め会に参加し、お祝いを述べさせていただきました。

博多めんたいロック弁当 お披露め会

福岡で、情報誌 『ナッセ』 を発行している株式会社サンマークさんが、博多ぐるめ応援隊を作り、デリバリー事業 【ゴチ送】や、デパート販売【ゴチデパ】で、博多の食を応援しています。

今回は、応援企画第三弾です。

博多めんたいロック弁当は、博多の代表的な4つのめんたい(ふくややまや福太郎かば田)が勢揃いした弁当です。

本日はふくやの川原社長、山口油屋福太郎の田中社長、またロックで飲む博多めんたいロック焼酎を作った西吉田酒造の吉田社長も、お見えでした。

皆で助け合って博多の豊かな食文化を守り、福岡の元気を取り戻しましょう!

おにき誠(衆議院議員 福岡二区) はっとり誠太郎

知事選、服部候補の事務所訪問

福岡県知事選、一昨日の告示日に駆けつけられなかったので、朝から服部誠太郎候補の選挙事務所を、激励訪問しました。

私が着くと、公明党県議団が推薦証を手渡しているところでした。

知事候補が、選挙でクラスターを出す訳にはいかないので、コロナ禍での選挙は本当に気を遣います。

博多駅南の南近代ビル、入り口から入って受付隣の通路には、鬼木誠後援会「てんとう虫の会」の為書きが貼ってありました。

はっとり誠太郎 事務所


メディアの前ではガチガチで堅物に見える服部候補ですが、今朝はいつもの明るくユーモア溢れる服部さんでした。

コロナ禍の負債について考える

長期化するコロナ禍による厳しい経済…。

私は昨年から、「コロナによって生じた民間負債は、それまでの負債とは別会計にし、長期分割返済できないか?またコロナ禍に対応する国の資金調達も超長期とし、国民皆で長期分割で返済していくことはできないか?」という政策を財務省に提案し、議論を重ねてきました。

これは昨年、納税猶予を申し込んだある事業者からの、「猶予してもらっても、一年後に一括で納めるのは、とても無理よ。コロナ禍での負債は、30年くらいの分割払いにしてもらえんやろうか?」という相談がきっかけでした。

結論として、国はコロナ禍で必要となった資金を、短期国債中心に調達しました(図1)。

国債の市中発行額

なぜ長期で調達しなかったのかというと「今後、金利が上昇した際の国債価格変動リスクが大きい」という理由でした(図2)。

合理的バブルはいつまで続くか

短期国債は、一年以内に償還期限がやってくるので、国の国債返済額は、毎年数十兆円上乗せされることになります。

金利が上昇すると、利払いも増えていくので恐ろしいことですが、それでも短期より長期のリスクのほうが危険と、判断されたということです。

コロナ禍において、国民経済と雇用を守ることは、政府の最優先事項として取り組んでいますが、財政を持続可能にることもまた必要です。

私は銀行員として、バブル崩壊や平成金融危機を経験してきたので、金融や財政が健全であることの大切さを身に染みて感じています。

福岡の地価は上昇!

令和3年1月1日時点の公示地価が、公表されました。

私は、自民党 不動産鑑定士制度推進議員連盟の地価公示PT事務局長を務めていることから、国交省地価調査課が概要説明に来てくれました。

新型コロナの影響で、三大都市圏の公示地価は落ち込みましたが、驚くことに福岡県は住宅地・商業地ともに上昇しています。

令和2年、年初はコロナ禍前、オリンピックイヤーの冒頭なので地価は過熱気味でしたが、令和3年、年初の福岡ではそれを上回る地価となりました。

一刻も早くコロナを克服し、地価の勢いを福岡経済の上昇につなげたいと思います!

福岡市 ひきこもり支援センター

ひきこもり支援センター訪問

自民党 「ひきこもりの社会参画について考えるプロジェクトチーム」 では、これまで全国の様々な取組をリモートでヒアリングしてきました。

久しぶりに、平日福岡にいることができた私は、地元福岡市の #ひきこもり支援センター を訪問しました(福岡市中央区舞鶴 あいれふ3階のよかよかルーム

市から、委託を受けているNPO法人JACFAの浅海道子理事長 は、1968年からこの問題に取り組んでおられます。

予算が少ないがために、せっかくの有為な人材がこの職場から離れたり、人が少ないがために相談の間隔が長く開いてしまう、と嘆かれました。

ボランティアの善意によって成り立っているものの、もう少し予算面のサポートがあるべきだと強く感じました。

ようやく自民党がこの問題に光を当ててくれた!と喜ばれました。
今年の骨太の方針に盛り込んで、バックアップしていきたいと思います。