久しぶりに平日福岡
自民党で、国対(国会対策委員)を務めている私は、月曜朝から国会にいなければなりません。
したがって国会会期中は、平日の朝、福岡にいることができません。
今日は、例外的に月曜朝の会議が開かれなかったので、月曜まで福岡に残ることができました。
朝から小笹北交差点に立ちました。
応援の言葉をかけてくださる方、車の中から手を振ってくださる方、後刻「今朝見かけたよ!」と言ってくださる方、励まされながら頑張っております!
ありがとうございます!
自民党で、国対(国会対策委員)を務めている私は、月曜朝から国会にいなければなりません。
したがって国会会期中は、平日の朝、福岡にいることができません。
今日は、例外的に月曜朝の会議が開かれなかったので、月曜まで福岡に残ることができました。
朝から小笹北交差点に立ちました。
応援の言葉をかけてくださる方、車の中から手を振ってくださる方、後刻「今朝見かけたよ!」と言ってくださる方、励まされながら頑張っております!
ありがとうございます!
岸田文雄政調会長を座長とする財政再建特命委員会が、毎週猛ピッチで議論を重ねています。
党内きっての財政再建派の私は、考えの異なる方とも積極的に意見交換を重ねています。
先週は「日本の未来を考える勉強会」にて経済学者の中野剛志先生と議論。
今週は財政再建特命委員会にて第一生命経済研究所の永濱利廣さんと議論。
お二人とも「自国建通貨は破綻しない」というご主張でした。
日銀が国債を引き受け続ければいいとおっしゃいます。
ここが私と考えが違う一番のポイントだと思います。
教科書通りに言えば、中央銀行の国債引き受けは、通貨の増発に歯止めがかからなくなり悪性のインフレを招くため【禁じ手】になっています。
それを危険と見るか大丈夫と見るかで、経済・財政政策は全く異なってきます。
「グローバル市場は、日本は既に財政ファイナンス(日銀の国債引き受けという禁じ手)を行なっていると見ている。
にもかかわらず、円は暴落していない。
円の強さはそんなにヤワじゃない!」というご意見。
今大丈夫なんだから今後も大丈夫という論法にも聞こえます。
政治家は国民の財産と暮らしに責任を持たなければなりません。
全てのリスクに対応するためにも、財政政策は冒険・実験をすべきではないと考えます。
緊急事態宣言が解除され、少しずつ行事が動き出しました。
今朝はソフトボールリーグの開幕や、グラウンドゴルフ大会が開催されました。
午後からは、福岡県知事選の自民党選挙対策会議。
新型コロナの感染には気をつけながら、短期間かつ広域の選挙に臨みます。
屋形原三ツ角にて、街頭活動の後、日が沈む前に大濠公園を歩きました。
自民党 #ひきこもりの社会参画を考えるプロジェクトチーム に出席しました。
今回で、もう第8回となります。
支援の現場の声を、リモートで聴かせていただいています。
一口に「ひきこもり」と言っても、知ってるようで、知らないことばかりです。
解決の前に、まず現場のことを知らなければなりません。
東日本大震災から10年、あの日の私は3期目の県議選直前でした。
途中立ち寄った保育園で「東北が大変なことになっとうよ」と聞いて、状況を知りました。
今日の議員会館前の国旗は半旗に。
衆議院は、委員会も本会議もなく、静かな追悼の一日となりました。
とはいえ、与党の仕事に休みはありません。
たくさんの会議や面談がありました。
大震災、そしてコロナからの復興はじめ、さまざまな社会課題の解決に向けて頑張ってまいります!
自民党の分裂選挙になるのでは?と注目されていた福岡県知事選挙ですが、候補者を一本化することができました。
私は今回、終始一貫、分裂回避を主張しました。
今県民が求めているのは、コロナの収束であり、ワクチン接種や経済回復を進めなければならない今、県政を混乱させる訳にはいきません。
自民党が、県民そっちのけで政争に明け暮れていれば、きっと県民から見放されるでしょう。
国会議員間での議論においても、私の主張に皆さん真剣に耳を傾けていただきました。
激突回避の一助に、なったものと自負しております。
撤退の英断を下してくれた奥田さんは、私にとって塾・高校の先輩にあたります。
能力・人柄ともに素晴らしい方なので、この争いの中で傷つけたくないという思いもありました。