おにき誠ブログ

秋晴れの空の下、たくさんの行事が開催されました。
朝から塩原校区の防災訓練。予想外の大災害が頻発する昨今、地域防災の重要性が高まっています。日曜の朝から訓練に参加する皆さんを表敬・激励しました。
続いて福岡部の秋祭り・月華祭。昨夜のハロウィンは町をゴミだらけにしましたが、和装のパレードは品良く行われました。
高宮校区では新車の青パトの出発式が行われました。私も導入に関わったためテープカットに参加。町の治安を守るため、大活躍してもらいたいものです。
続いて福岡・ボルドー リレーマラソンへ。私はリレーマラソンに間に合いませんでしたが、おにきどんチームは完走。仮装でも偽リーチ・マイケルなど奮闘していました。
夕方からは「おにきまこと政治塾 第134講 アメリカ視察記 2」。シリコンバレーでのFacebook本社からヨセミテ国立公園視察、ワシントンでのペンタゴン訪問までを報告しました。次回は国際スパイ博物館からアメリカ下院議員訪問、カジノ視察を報告し、シリーズ最終回となる予定です。
夜は自宅でラグビーワールドカップ準決勝 南アフリカvsウェールズを観戦(録画)。世界最高峰の真剣勝負を日本で観ることができる幸せを満喫しました。

日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチが古巣サニックスに凱旋訪問したとのニュースです。

オールブラックスだったジェイミーを選手として日本に呼んだのはサニックス。日本代表 藤井雄一郎強化委員長を選手・監督として見出したのもサニックス。2015年 南アフリカ戦で決勝トライを挙げたヘスケス選手もサニックス。2019年 決勝トーナメント進出を果たした日本代表ロックのムーア選手もサニックス！
サニックスが宗像に作ったグローバルアリーナでは毎年世界の高校生が競い合い、アイルランドの至宝 セクストン選手もここでプレーしたと言います。サニックスの日本ラグビーへの貢献は言葉に尽くしがたいものがあります。あらためて、「ありがとうサニックス！」と言いたいです。

本日、「日本の尊厳と国益を護る会」で「皇位継承の安定への提言」を取りまとめ、記者会見を開きました。提言内容は「日本の尊厳と国益を護る会」のFacebookページにアップされ、私のFacebookでもシェアいたしました。昨日、即位の礼の後に皆モーニング等正装のまま集まり、最終打ち合わせをした甲斐がありました。男系(父系)による皇位継承の意味・価値や、それを守り抜いてきた日本の歴史の重みというものに、多くの国民が気づく一助となれば幸いです。

本日は新天皇が御即位を宣明される日で、国民の休日となりました。

皇居内で最も格式の高い「正殿 松の間」において、即位礼 正殿の儀が行われました。私も国会議員ということでご招待を賜り、参列させていただきました。
朝からあいにくの雨で風も強く、色とりどりの幟が数本吹き飛ばされるほどでした。しかし皇族方ご入場の瞬間、ライトが点灯したかのように空がパッと明るくなりました。
宮殿内は撮影禁止なので、中の様子をお伝えできないのが残念ですが、ラグビーワールドカップと同じでテレビで観たほうが正直よく見えます。しかし、現場で観ることの良さは雰囲気を直に味わえることです。この時代に生まれ、日本のために働かせていただいていることが本当にありがたかったです。
持ち帰りの賜り物をアップさせていただきます。両親に届け家宝にしたいところですが、一旦福岡事務所に持ち帰り事務所スタッフと感動を分け合いたいと思います。

小泉進次郎環境大臣と懇談の機会をいただきました。地球温暖化対策から福島原発事故による放射性物質の処理まで、環境省の役割は大きくなる一方です。大臣の肩にのしかかるプレッシャーを少しでも分け合おうと、衆議院三期生の環境大臣政務官を経験した仲間で大臣を囲みました。メディアの注目も高く緊張の日々でしょうが、この日はリラックスしてそれぞれの環境への思いを語り合いました。
終了後に大臣が皆にくれたお土産は「これからはレジ袋も有料化の時代になるから」と、国連のエコバッグでした。こういうのをクール(カッコイイ)、もしくはセクシー(魅力的)というのだなと感じました。

47歳の誕生日を迎えました。たくさんのお祝いメッセージ、ありがとうございます！早朝から頑張って返信し始めたのですが、8時から自民党の部会が始まりだすととても間に合わなくなっていきました。今年も充分にお返しできないかもしれませんがご容赦ください。応援、激励、支えていただく皆様、感謝感謝です。
47歳の書き初めは、ラグビーワールドカップにちなんだテーマ。福岡のとある展覧会に出品します。初めての横書きで「敢闘」という作品を作ったのですが、縦書きでもう2点出品してくれとのこと。リーチ・マイケル主将へのリスペクトを込めて「立直」(麻雀用語で「リーチ」と読む)と、ブレイブブロッサムズを直訳した漢字で「勇桜」。どちらも当て字で、遊び心満載です。
今年はこんな感じで、真剣ながらも肩の力を抜いて、余裕とユーモアのある人を目指して頑張ります！