西鉄高宮駅にて駅立ち
今朝の福岡は雨でしたが、高宮駅前に立ちました。
駅2階の通路には屋根があるため濡れずにすみました。
寒さも和らぎ桜の花も咲こうとしています。
午後の便で上京し、中小企業との意見交換会に出席。
中小・小規模事業者の生産性向上について議論しました。
今朝の福岡は雨でしたが、高宮駅前に立ちました。
駅2階の通路には屋根があるため濡れずにすみました。
寒さも和らぎ桜の花も咲こうとしています。
午後の便で上京し、中小企業との意見交換会に出席。
中小・小規模事業者の生産性向上について議論しました。
13時から小笹公民館にて国政報告会を開催しました。
寒い中、50人近い方がお越しいただきました。
冒頭、森友学園問題についての私を考えを示しました。
「この案件は、何が問題であったかを事実に基づいて整理する必要がある。
国有地の取得についても、その取得価格は妥当なものなのか不当なものなのか、不当であるなら誰がどう動いてそうなったのか、事実を正確に確認する必要がある。
断片的な情報に基づいて『こうであるに違いない!』と憶測で断定することはできない。
そうした中で、公文書の改ざんが行われたことは事実であり、深刻な問題だと考えている。
誰がどういう理由で改ざんしたのか真相を究明して、その結果誰が責任を取るべきなのか明らかになるだろう。
質問する側も答弁する側も感情的にならずに落ち着いて議論すべきである。」といった趣旨でした。
その後30分ほど国政報告。
働き方改革、生活困窮者自立支援、憲法改正、動物愛護、外国人の土地取得問題、博多港や福岡空港の整備、財政再建、などたくさんの取り組みをお伝えしました。
質疑応答には、会場から6名の方が質問。
土砂災害の恐れがある小笹公民館を公務員宿舎跡地に移してほしいといった要望も出ました。
森友問題について厳しいご意見は出ず、むしろ憲法改正を頑張ってほしいというエールを贈られました。
非常にアットホームな雰囲気での充実した国政報告会でしたが、翌朝の朝日新聞2面では真逆の論調で切り取られていたのが残念でした。
アイルランドの祝日であるセントパトリックス・デーがもうすぐやってきます(3月17日)。
今週はセントパトリックス・ウィークとして、アイルランドの閣僚が世界各国を訪問しています。
日本には今日、オーウェン=マーフィ 住宅・都市計画・地方自治大臣がお越しになりました。
私が幹事を務めるアイルランド友好議連も総会を開き、若き大臣をお迎えしました。
また今日はテキサス州フレデリクスバーグのアメリカ国立 太平洋戦争博物館のカバノー館長が、ご当地の高校生達と共に私の執務室を訪ねてくださいました。
私から日本の憲法問題を解説したところ、アメリカの高校生からは「自由を守るために戦うのは当然だし、そのことに私達は誇りを持っている」との意見が聞かれました。
そのほか、腎疾患の総合対策を求める陳情や、サービサー法の改正についての法務省レク、外国人の土地所有について青森大学 平野秀樹教授の来所、離婚によって親と子供が会えなくなることに対しての法整備を求める陳情、などなど、盛りだくさんの一日でした。
3月18日(日)13時から小笹公民館にて、国政報告会を開催します!
3期目を迎え、私が日々どんな仕事をしているか報告させていただきます。
注目法案である働き方改革についても詳しく解説します。
最新の国会情勢についても意見交換させていただきます。
入場無料ですので、お気軽にお越しください!
今朝は小笹の交差点に立ちました。
何人かの人から「初めてここに立ったね」と言われました。
何度も立っているのですが……
立つ頻度が足りないのでしょう。
初めて見た人にとっては初めてここに立っていたということになるわけです。
やるしかないのです。
国会開会中の平日は月曜しか立てませんが、コツコツ続けたいと思います。
9時から銀行へ行き、積立NISAの手続きをしました。
制度を作り人に勧める以上、自分でも利用して善し悪しを体感しようと思います。
10時から博多区南原市議ご母堂のご葬儀。
山笠中洲流二丁目の仲間がたくさん参列していました。
12時、国土交通委員会の与党理事懇に出席すべく上京。
しかし国会は空転状態で、理事懇は開かれませんでした。
月内に予算関連法案を成立させなければ、国民生活に多大な迷惑をかけてしまうのですが…。
緊迫した一週間の始まりとなりました。
政治塾 第116講は「憲法改正発議へ論点整理」でした。
そもそもなぜ憲法改正が必要なのか?というところから話を始め、9条改正へと話を進めました。
9条1項は侵略戦争の放棄でありイタリアや韓国にも見られる規定ですが、9条2項 戦力の放棄、交戦権の否認は世界に例のない規定です。
日本国民の生命・財産・人権をどう守るのか?
侵略されるとはどういうことなのか?
日本人は目を覚まさなければなりません。
また今の自衛隊は名誉や身分や人権が守られていません。
他国軍に囚われても捕虜としての待遇は保障されていない、軍法会議もないため戦闘で人を殺傷すれば刑法で裁かれかねない、戦って亡くなっても戦死として遇されない…など、命がけで国を守る方々があまりに報われない状況です。
せめて自衛隊は違憲であるという誹りだけは免れるよう、日本国民の手による憲法改正の第一歩を踏み出したいと思います。