
4月10日
私が会長を務める #国連ハビタット推進議員連盟 が開催されました。#国連ハビタット とは地域の居住環境を改善する国連機関で、内戦や災害で崩壊した地域を復興・改善するものです。福岡のアクロス福岡内にアジア太平洋地域の統括本部があります。8月に日本で開催される #アフリカ開発会議 (#TICAD)には、国連ハビタットのロスバッハ事務局長も参加されるので、議連も夏に向けて総会の仕込みを始めています。
夜は新橋で「国連ハビタット 持続可能なまちづくりのための東京プラットフォーム ネットワークセミナー」が開催されました。タイ、モンゴル
、フィリピン
の大使も参加され、国連ハビタットアジア太平洋本部への期待の高さが垣間見られました。セッションのパネリストも豪華で、東京大学の 近藤早映 さん、講談社FRaUの 関龍彦 編集長、東京都政策企画局の 広池智哉 さん、トヨタモビリティ基金の八木健一 さん、海外コンサルタンツ協会の 岡野克弥 さん、アジアのまちづくりに日本がいかに貢献するか、興味深く拝聴しました。
国連へのアメリカの拠出減、軍政下で支援が難しいミャンマーで起きた大地震、難題山積ながら産官学で熱気あるセミナーとなりました。














