9月12日
防衛副大臣として参加した #ソウルディフェンスダイアローグ( #ソウル防衛対話#SDD )、今日は朝鮮半島の南北国境線を観に行くツアーなども開催されたようですが、私は朝5時半にホテルを出て日本に帰国しました。
12時過ぎには #小林鷹之 陣営の候補者送り出し式に参加。「明るく、爽やかに、真剣に」という方針が松本洋平衆議院議員から示され、四十人近く集まった同志で小林候補を送り出しました。
自民党本部8階ホールで開催された所見発表演説会は、過去最大の9人が10分ずつの演説を行いました。小林候補は各論の政策を示しました。内政から外交•防衛までバランス良く、政策にうるさい私も唸る完成度の高さでした。他の候補もこだわりのある政策や、政治信条やコンセプトを語りました。自民党にはこれだけの人材がいて、国民世論を受け止める多様性があることが示せたのではないかと思います。
自民党総裁選は、過去の歴史を振り返ってみても、日本最高の権力闘争と言えるでしょう。しかし同じ自民党の仲間同士、目を三角にしていがみ合うのではなく、互いの意見を尊重しながらおおいに議論をし、戦いが終わればノーサイドで握手をしたいと思います。
明るく、爽やかに、そして真剣な総裁選を実現したいと思います!