3月30日
沖縄県うるま市勝連(かつれん)に新たなミサイル部隊が配備され、その新編行事に参加しました。
その部隊の名は #第7地対艦ミサイル連隊 。勝連分屯地を本部とし、奄美大島、宮古島、石垣島にミサイル中隊を配しています。この4箇所の地対艦ミサイル部隊が睨みを効かせることによって、海からの侵略行為を抑止します。本州がすっぽり入る南西諸島の海域1,200kmを守る重要部隊です。
新編行事では副大臣として訓示を述べ、初代連隊長となる #井藤庸平一等陸佐 に隊旗を授与しました。
「基地があると攻撃目標になる!」という反対論もありますが、基地がなければ侵略行為を抑止できないという現実があるわけです。防衛目的のものを攻撃してくるようであればなおさら、国民を守るための防衛は強化が必要だと言えるでしょう。