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100点満点の頑張り

8月8日、感動の東京オリンピックが本日閉会を迎えました。

朝から始まったマラソンでは、大迫傑選手が6位入賞。

先頭集団に食い下がる姿は、ホスト国の代表としての責任感を強く感じさせました。

8位まで引き離されてからも1人また1人と抜き返し、第二集団の背中を追い続けました。

メダルを取ることが、全てではないですね。
全力を尽くす姿にこそ心が揺さぶられます。

レース後のインタビューで、「100点満点の頑張りができた」とタオルで顔を覆う姿に、こちらが泣けてきました。

開催の是非をめぐって国を二分する議論がありましたが、こうした挑戦の場が実現されたことは、本当に価値あることだったと思います。