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幹事長室に申し入れ

5月21日現在衆議院で審議が始まっている #土地利用規制法 ですが、野党が罰則をなくせという修正を求めています。

この動きに対し私は、 #日本の尊厳と国益を護る会 を代表して、自民党幹事長室に申し入れに行きました。

#外国資本による土地所有問題 の解決に向けた立法は、護る会の三本柱の一つでした。

様々な障害を乗り越え(十分とは言えないながらも)ようやく立法まで辿り着いたというのに、さっそく骨抜きにされようとしているところに、この国の危うさがあります。

#憲法改正 のための #国民投票法案 をこの国会で成立させなければならないことが、与党の弱点となっています。

土地利用規制法審議が紛糾して、国会が空転したら、何年もかけて衆議院を通過した国民投票法改正が、廃案になってしまう恐れがあります。

そうした事態を避けなければならないこともあり、入管法が廃案に追い込まれてしまいました。

重要法案を取るか?憲法改正を進めるか?

常に野党は、法案を人質に憲法改正議論を先送りさせてきました。
憲法改正の手続き法が成立目前の今、再び野党は法案を人質に取ろうとしています。

昨日は森山裕国対委員長、本日は林幹雄幹事長代理に申し入れをし、党の理解とバックアップをお願いしました。

終盤国会、難しい舵取りが迫られていますが、お二方とも真摯に耳を傾けていただきました。