

5月7日 #経済産業委員会 にて、 #産業競争力強化法 の改正案について、質問に立たせていただきました。
主な質問項目は以下の4点です。
- デジタル化の目的とは?
- 国産ソフトウェアの開発促進について
- 成長戦略会議の有識者による「企業数を減らすべき」という発言について
- コスト負担の適正化について日本は、ITインフラを(情報の安全性が担保されていない)海外製のものに依存しています。
これを是正すべきというのが、冒頭の2問です。
また日本では長らく「サービス」という言葉が、「タダ」と同義語となっています。
サービスは役務の提供であり付加価値。
コストも付加価値も、価格に転嫁できないビジネスモデルは、昭和の高度成長期のものです。
消費者は喜ぶけど事業者は体力勝負、中間業者は泣かされています。
その結果としてのデフレです。
人口減少の今、高付加価値のビジネスに転換するためには、コスト負担を適正化しなければなりません。
中小企業の生産性と、日本企業の競争力を高めるための法案です。
動画は近日中に、 #YouTubeおにき誠TV にアップします。
衆議院ホームページのインターネット審議中継でもご覧いただけます!ぜひご覧ください!https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL…