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感染防止のために

橋本岳厚労副大臣から、感染防止のための情報提供です。

感染経路は粘膜からなので、ウィルスのついた手で自分の身体の粘膜部を触らないように、手はこまめに洗うようになど、有用な情報だと思います!

以下、↓橋本副大臣のFB投稿より引用↓

改めて、身の回りのコロナウイルス対策について記しておきます。
ご参考にして頂ければ幸いです。

 ウイルスの感染は主に目鼻喉などの粘膜からです。
ケガしてなければ皮膚からはしません。
直接他人の唾や汗が顔に散って接触することもあるでしょうが、主にはどこかでウイルスが着いた自分の手で、眠かったり痒かったりして眼や口をこすったり触ったりすることで、自分で感染してしまうことが考えられます。

 だから、手指の石鹸やシャボネットでの手洗いをマメに丁寧に行うことを、ぜひ心がけてください。
特に外出からの帰宅後は必ずしましょう。
シャワー浴びて全身洗えば完璧で、サッパリします。

 どうしても目が痒かったら手を洗ってからこすってください(でも、目薬をさす方がいいと思います)。
また外出中でも顔や手をウエットティッシュなどでマメに清潔にするのも良いことです。

 照明のスイッチやキーボードやドアノブや手すり、自分のメガネやスマホや机など、多くの人が手で触れたり、自分がよく触る場所や物を、ウエットティッシュ(可能であればアルコール入り)で清潔にするのもいいことです。
施設の管理者の方も、手すりなどをマメに消毒することを、一層心がけてください。

(余談ですが、小さい頃エスカレーターの手すりを持ったら祖母から「触っちゃダメ!」と叱られたことを、ダイヤモンド・プリンセス号の中でふと思い出しました。衛生意識の高い祖母だったのだと、感謝。)

 また、花粉症を含めて咳やクシャミが出る人は、他人や周囲に飛ばさないように咳エチケット(ハンカチや肘で口元を覆う)を心がけましょう。
なお衣服やタオルハンカチ等は洗剤入れて普通に洗濯すれば、コロナウイルスは死にます。
食器等も同様です。