大手町のサンケイプラザで開催された環境シンポジウムにパネリストとして参加しました。
「2030年の日本のエネルギー政策への提言」というテーマ。慶応大学大学院の岩本教授、宮古島でバイオエタノールの生産実証を行なった奥島代表理事、産経新聞社の井伊論説委員とのコラボ企画です。自動車も電気化する時代、日本のエネルギーをいかにして脱炭素化するか?地産地消のエネルギーで地方を元気にするには?日本の環境イノベーションの可能性は?縦割りの行政をどう動かして経済と環境を両立させるか?などなど、様々な切り口で議論をしました。6月27日の産経新聞朝刊に掲載されるそうです。