今回の政治塾は、北海道から講師をお招きしました。前北海道議会議員 小野寺まさるさんによる「外国人土地所有問題〜北海道最前線レポート」です。
故中川昭一先生直系の道議であり本物の保守政治家の登場に、会場は満席となりました。
・ 中国が太平洋に進出するのに日本列島が妨げになっていること
・ その突破のために沖縄や北海道を足がかりにしようという考えがあること
・ 北海道の広大な土地買収の目的は、水資源確保や大量移民送り込みなどが考えられること
・ アイヌ差別問題を捏造・拡大展開し、日本の分断を図る工作が行われていること
・ この工作は国連にも及んでおり、国連勧告などの形で日本に深刻な影響を与えると予想されること
……などなど、初めて聞く人は震え上がるような話ばかりでした。
私も小野寺さんも自分の人気取りのために危機を煽るようなことはしません。
むしろ自分が傷ついても多くの日本人に危機を伝えなければという思いです。
だからこそ道議を引退したという小野寺さんの気持ちが、私にはわかるのです。