関空の水没に続いて今朝の北海道地震…相次ぐ災害に、自民党も衝撃を受けています。
朝から上京し、13時からLPガス議員連盟を開催。
事務局長として、災害対策でLPガスに何ができるかを検討しました。
避難所となる体育館にLPガスを備蓄することで、電気や都市ガスが遮断されても数日間をしのげるといった提案。
空調とセットで導入すれば、避難所での熱中症や寒さ対策にもなります。
また北海道では、信号が停電で動かないことによって物流が寸断しています。
LPガスを使ったガスエンジン発電機を信号に取り付けるという道路の停電対策を提案しました。
(どちらも即効的な話ではなく、今後の対策としての提案になります)
15時からは鉄道議員連盟。
水害による寸断路線の復旧状況や、台風21号による関空の鉄道部被害状況について国交省から説明があり、議員からも熱心な意見が出されました。
国民の生命と財産を守るべく、政府・与党一体となった取り組みが続いています。
