昨日は国会最終日。
内閣不信任案処理もあり19時過ぎまで衆議院審議が続いたため、福岡に帰ることができませんでした。
そのため今日は羽田から大分空港へ。
自民党大分県連が主催する政治塾で講演しました。
講演テーマは「憲法改正〜戦争と平和を考える」でした。
戦争とは何か?平和とは何か?を考え、国民の生命・財産・人権を守るために憲法はいかにあるべきかを訴えました。
さらにもう一つの憲法問題、今国会で論争があった参院6増法案について説明しました。
すっかり「党利党略」のレッテルを貼られてしまったこの法案ですが、私達が守ろうとしたのは「特定議員の議席」ではなく、「代表を送り出すことができなくなった地域の声」を守ろうとしたのだと訴えました。