自民党 動物愛護議員連盟の総会が開かれました。
鴨下一郎会長、三原じゅん子事務局長、山際大志郎幹事長、そして私が事務局次長を務めています。
年明けに、犬・猫へのマイクロチップ装着の義務化について議論するプロジェクトチームを立ち上げることになりました。
山本幸三代議士が座長、私が事務局長として取りまとめをさせていただきます。
私は環境大臣政務官時にインターペット展でチップ装着を見学しました。
「痛くないのかな?」と思って観ていましたが、犬達がしっぽを振ってはしゃいでいる間に一瞬でパチッと装着完了していました。
熊本の震災ではたくさんのペットが飼い主と離れ離れになってしまいました。
迷子や行方不明になったペットが飼い主の元へ戻るためにも、個体識別できるチップの役割は重要です。