
5月9日
衆議院 #経済産業委員会 で審議されている #GX推進法 について、質問に立ちました。

GXとはGreen transformation、直訳すると「緑に変換していく」、意訳するなら「脱炭素社会への移行」ということになります。
GX推進法では2026年から第2フェーズを迎えることになり、 #排出権取引 が始まります。まず年10万トン以上温室効果ガスを排出する企業に無償の排出枠を与えます。その枠の範囲内であれば排出しても大丈夫ですが、枠を超えて排出した場合、市場から排出枠を買ってこないといけなくなります(逆に余剰の枠を売ることもできます)。いわばアメとムチですが、そうやって社会の脱炭素を促していきます。
世界のルールに漫然と従うのではなく、脱炭素投資を日本の経済•技術発展につなげ、最終的には日本をエネルギー自給国にしたい!というのが私の思いです。








