11月7日
自民党本部において、#第50回総選挙 を総括する #両院議員懇談会 が開かれました。石破総理や森山幹事長もフル参加され、180名を超える衆参議員が出席しました。自公で過半数を割る敗北となり、党内からも厳しい意見が相次ぎました。予定を超える3時間にわたり、50名の議員が発言しました。
しかしこれから、年内には補正予算を成立させ、来年度予算編成の土台となる税制を作り、1月には来年度予算を提出しなければなりません。与党としての責任を果たすことを最優先し、今は党内の結束が必要であることを確認しました。少数与党は茨の道ですが、これも世論により与えられた試練です。「自民党はもっと謙虚に国民の声に耳を傾けなさい」ということだと受け止め、丁寧な国会運営で国民生活の課題解決に取り組んでまいります。