10月30日
中国によるウイグルへの人権侵害は、世界11ヵ国の議会でジェノサイドと認定されています。このたび日本で国際ウイグルフォーラムが開催され、世界28ヵ国の議会、行政、メディア、有識者等の参加がありました。
駐日米大使館のレイモンドグリーン主席公使の来賓挨拶、アメリカやドイツの国会議員(マイク=ゴーリー:米、ジェフ=マークリー:米、ムラト=イレリー:独)からのビデオメッセージがあり「ホロコースト以来の少数民族弾圧であり、強制労働や拷問により民族の文化と歴史を剥奪している」「強制収容・強制労働により生産された物を買うことで人権蹂躙を手助けすることようなことがあってはならない」など様々な問題が指摘されました。
「侵略されるとはどういうことか？」日本人にこそウイグルの事実を知って欲しいし、真剣に考えて欲しいと思います。
