広島に原爆が落とされた8月6日、平和祈念朝起き会に参加しました。広島で被爆した初代会長先生が、日本の復興と平和を希求して立ち上げられた会です。
私も小学生の時に「政治家になって平和な国を作りたい」と政治を志し、現在は防衛の仕事をさせてもらっています。「防衛費を増やし装備を強化することは戦争につながるのではないか?」との批判を受けることもありますが、いざという時(たとえばウクライナ侵攻のような侵略)に国民の命と暮らしを守り抜くためには必要なものと確信し取り組んでいます。
「平和」の対義語は必ずしも「戦争」ではなく、侵略されて「生命・財産・自由・人権が失われた状態」なのです。武力を全否定するのではなく、いかにして国民を守るかを考えなければなりません。
これからも真の平和を求め、喜んで進んで働きます。