3月28日内閣府 #小林鷹之宇宙政策担当大臣 主催で、宇宙に関する副大臣級会議が2件ありました。
一つ目は #宇宙交通管理タスクフォース。急増する宇宙衛星に伴い #宇宙ゴミ#スペースデブリ も累増、宇宙技術の安定運用に支障をきたすほどになりました。デブリ除去や宇宙の交通ルール作りを進め、衛星運用の安全を図ろうという試みです。
二つ目は #衛星リモートセンシングタスクフォース。衛星を使ったリモートセンシングにより様々な技術革新が起こっています。各省による取り組みの発表や、今後の課題について認識を共有しました。宇宙分野は防衛にとっても最重要となる新領域です。国を挙げて安定運用に取り組むことは時宜を得た試みだと感じました。