12月9日 #日本の尊厳と国益を護る会 は記者会見を開き、#東京都武蔵野市 で市議会に提出されている #住民投票条例案に反対 する声明を発表しました。
これは外国籍であっても市内に3ヶ月住所があれば投票権を認めるもので、#民主党政権 が進めていた #外国人地方参政権 の一種と言えます。住民投票は選挙に準ずる参政権です。#国民主権 とは選挙を通じて国民が権利を行使するものですが、外国人参政権は国民固有の権利である自己決定権を他国民に譲ることとなります。
人口の少ない #国境離島 にたくさんの外国人が押し寄せたら、その地域の意思は多数を占める外国人によって支配されてしまいかねません。安全保障上大事な島で住民投票が行われ、国土の防衛に否定的な結論が出る可能性もあるでしょう。「地方の参政権ならいいじゃない」とはいかないのです。
物理的な武力を行使せずして主権を侵害する行為を #サイレントインベージョン (#静かなる侵略)と言います。#護る会 は、こうした水面下の侵略から日本を守ろうとしています。