8月4日福岡県保険医協会さんとリモート併用懇談をし、コロナ禍における医療現場の声を聞かせていただきました。
「医療は生活インフラ、平時からキツキツの状態では、感染症といった有事の時に対応できない」
「有床診療所は赤字続き。スプリンクラーもメンテナンスが大変」
「医療従事者の家族にもワクチンを優先接種しなければ、家族が感染したら職員も休まないといけなくなる」
「コロナ病床が足りないのは、マンパワーの不足によるところが大きい」
「紹介会社によるナースの囲い込みは行政指導すべきだ」などなど、他にもたくさんの有意義なご意見や深刻な問題提起をいただきました。
