6月7日ちょうど一年前、マスクや体温計が不足して苦しむ日本に対し、台湾から大量の医療物資が寄付されました。
福岡でも、台北駐福岡事務所の #陳忠正所長 が台湾本国から、三万枚のマスクを取り寄せてくれました。
これは、Facebook上で悪戦苦闘する私の姿を、陳所長の奥様がご覧になって、
「あなた、鬼木さんがこんなに大変そうだから、台湾からマスクを取り寄せてあげて!」と言ってくれたことが始まりです。
福岡県庁に一万枚、九大病院に一万枚、福岡県医師会に一万枚、その後福大病院にも、体温計やフェイスガード、医療用ダウンなども添えて、大量の医療物資をご寄付いただきました。
このたび、ワクチン入手が困難になっている台湾に対し、日本からアストラゼネカ社製ワクチンが寄付されました。
少しでも恩返しができて、心から嬉しく思います。
党内の声を受け、実行に移してくれた政府にも感謝したいと思います。
#困った時の友こそ真の友 、これからも台湾の皆さんと助け合っていきたいと思います!