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生体認証の技術を学ぶ

自民党 情報通信調査会のデジタルエコノミーWG(ワーキンググループ)の委員として、日本の生態認証技術について銀行系の技術会社からヒアリングをしました。

生体認証 はあまり厳密にやると本人を本人と認識できない確率が上がりますし、あまり緩やか過ぎると他人を本人だと誤認識してしまいます。そのちょうどいい塩梅(あんばい)は55万分の1。これを他の認証手段と組み合わせると数億分の1レベルのセキュリティになるわけです。

実用できる技術なのか否か見分ける必要があるため、国会議員は先端技術についても理解していないといけないのです。