拙速だ！生煮えだ！移民反対！と、右からも左からも責め立てられる入管法改正(外国人労働者受け入れ拡大)ですが、いよいよ今日から法務委員会にて審議が始まろうとしていました。
私はその初日の与党質問者として登壇すべく準備をしていたのですが…
16時50分に立憲民主党から法務委員長解任動議が提出され、本日の委員会は流会。
私の出番は来週以降となりました。
人手不足は喫緊の課題ですし、外国人の大量流入は将来に禍根を残しかねない重大な課題です。
この短期と長期の課題に同時に答えを出す！責任与党としての力量が問われています。
受け入れの期限設定や強制退去の担保措置、医療保険の濫用防止や失踪の防止など、国民の不安を払拭する本格議論を繰り広げる予定でした。
ぜひ野党の皆さんにも議論のテーブルについていただきたいものです。