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おにき誠ブログ

税調、始まる!

自民党 税制調査会が始まりました。初日の今日は、麻生財務大臣、高市総務大臣、岸田政調会長からもご挨拶がありました。業界によっては死活的に大事な税制もあります。福岡のグリーンアジア特区が守れるかどうかも、この税調にかかっています。私なりによく考え、正しいと思ったことを主張してまいります!国会は桜のことばかりやってると思ったら大間違いです。自民党本部に行けば、毎日朝から夕方までびっしり、国民生活の課題について議論が行われています。

法務委員会にて給与法質問

衆議院法務委員会にて給与法の質問に立ちました。
この法律は、人事院勧告に従って(民間の給与水準に合わせて)裁判官や検察官の給与を引き上げるものです。特に若手職員の処遇改善となります。
弁護士も含めた法曹界に、優秀な人材が来てくれるようにという趣旨で、様々な角度から質問しました。

日本医師事務作業補助研究会

医師事務作業補助者の全国大会で来賓挨拶に登壇しました。

自民党「医師の働き方およびタスクシェア・タスクシフトのあり方に関するプロジェクトチーム」で事務局長をしているという自己紹介に続き、厚労省が医師事務作業の補助員に診療報酬を拡充する方針を示したことなどを紹介しました。全国からお越しの皆さんを勇気づけるべく、現場の声がこうして政治に届いていくんだよということを伝えました。

日本ラグビーを再び強く!

朝7時45分から自民党本部101号室で、スポーツ立国調査会が開かれました。
今朝のゲストスピーカーは日本ラグビー協会の清宮克幸副会長。
日本ラグビープロリーグ構想についてお話を伺いました。

ワールドカップで高まったラグビー熱を醒めさせないためには、何よりも代表チームが強くなければなりません!ワールドカップのために投下してきただけの資金の捻出を、四年後のフランス大会まで持続することはできません。持続可能な形で資金を獲得するための方策、それが「日本にピカピカのプロリーグを作る」ことです。

人口減少する日本で新たなプロスポーツが成り立つのか?慎重論や心配する声もあります。新たな市場を創るわけですから、現時点で市場が存在しなくて当然です。このワールドカップで日本人はラグビーの熱さと楽しみ方を知りました。市場はあると確信します。逆に言うと今が一番熱い時です。今を逃すと再びこのピークを作ることは困難でしょう。四年後、世界で再び闘える日本代表になっているかどうかは、今ここから始まるのです!

仙台、心の旅

第6回「生活困窮者自立支援 全国研究交流大会」に参加のため、仙台に行きました。
初日のエンディング 政党各党からの激励挨拶の中で、自民党を代表して登壇しました。
大懇親会も盛況で、生活困窮者自立支援に取り組む全国の仲間たちが交流を深めました。

その日の夜は、当仁中時代の恩師・平田健作先生と20数年ぶりにお会いしました。
お互いの近況や同級生達の様子、ラグビーワールドカップなどについて盛り上がりました。
先生がクラスのスローガンに掲げた「仲間と共に豊かに伸びていこう」という言葉の意味をあらためて噛み締めました。

翌日はラ・サールラグビー部の恩師・早坂正隆先生のお墓参りに行きました。
OBになって夏合宿のお土産で持っていった明太子。先生に渡した時には傷んでいました。
「お前あの明太子傷んでたぞ!」と言われ頭を抱えた私に「嘘だ嘘だ、おいしくいただいたぞ」と言ってくださいました。今更ながら墓前にめんたいせんべいを。「相変わらずお前はバカだなあ」と笑っていただいたような気がします。

そしてこの春の統一地方選挙で仙台市議に初当選した千葉修平さんとお会いしました。
千葉さんと私は、2012年にアメリカ国務省IVLPプログラムで3週間の訪米視察を共にした間柄です。いきいきと働いている姿に刺激をもらいました。

元々は公務で行った一泊二日の仙台ですが、懐かしい人にたくさん会えた心の旅となりました。

旅の終わり、夢の始まり

ラグビーワールドカップ2019日本大会は、南アフリカの優勝で幕を閉じました。

思い起こせば2011年、ラグビーワールドカップ日本大会が決まったところからこの長い旅は始まりました。

現地で本物のワールドカップを観ておかねばならない!と観に行った2011ニュージーランド大会。ジャパンvsオールブラックスは大敗でしたが、ジャパンの選手は私にとって誇らしく輝いていました。
満員のイーデンパークスタジアムでアイルランドがオーストラリアを破った試合、世界中から駆けつけたアイリッシュが歌うアイルランズコールに感動しました。
福岡県議会ではワールドカップの福岡誘致について質問。小川知事から熱い前向きな答弁をいただきました。

2012年から衆議院議員となり、国会ラグビー議連で開催サポートをしてきました。各国代表チームを受け入れる各地で、国歌(national anthem)を歌って迎えることを提案しました。森喜朗先生からご支持いただき、この活動は全国に広がりました。

日本代表の活躍、日本国民の手厚いもてなしにより、ラグビーワールドカップ日本大会は大成功に終わりました。「一生に一度だ!」というコピーで盛り上がりましたが、再度の日本開催を確信させるほどの世界的高評価の大会となりました。

世界最高レベルの真剣勝負が毎日のように日本で開催される、夢のような日々は今日で終わりです。夢から醒めるのが寂しくてなりませんが、ここからまた新しい夢を観たいと思います。にわかラグビーファンの皆さん!これからは普通に「ラグビーファンです!」と名乗ってください!これからも日本ラグビーの応援をよろしくお願いします!