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おにき誠ブログ

予算委員会〜旅館業について

今日は予算委員会で分科会が開催されました。
分科会とは、予算についてより多くの議員が質問できるように、8つの分科会を立てて8時〜20時まで議論する場を設けるものです。

私は第7分科会(経済産業省)にて、新型コロナウイルスでキャンセルに苦しむ旅館業について30分質問しました。
各種補助金の要件緩和や旅館業の労働生産性向上について、前向きな議論を展開しました。
(後日動画をアップします!)

また、第4分科会(文部科学省)の主査代理として、8時〜20時まで委員長代理の役目を果たしました。
月末に向けて、予算の議論もいよいよ大詰めを迎えます。

予算は誰のもの?

昨日の予算委員会。
野党議員が「与党が頼むから審議に出て来てやってる」とのたまう。
私が「予算は国民のものだ!審議に応じるのは当然の務めだ!」と突っ込むと、別の議員から「与党は了承してる予算案やから野党が審議するんや!勉強しいや!」と怒鳴られる。
国民の皆さんはどちらが正しいと思いますか?

(※写真は昨日のものではありません。委員会中は写真を撮ることができないので、別の日に会議前に撮っていたイメージ写真です。あしからず)

予算委員会 地方公聴会

国会の予算委員会が、東京を飛び出して熊本へ!本日は地方公聴会でした。

朝8時20分 羽田から熊本に飛び、まずは阿蘇大橋の復旧現場に向かいました。
村山一弥 九州地方整備局長の解説で壮大な作業を見学しました。
トンネル復旧は、スピードを上げるため五ヶ所から切り出して同時進行していました。
復興にあたり予算の大切さを実感しました。

熊本城ホールにて地方公聴会開始。
県知事や商工会連合会会長、大学教授らから意見陳述をいただき、各党議員が質疑しました。

月曜からは再び東京で予算委員会が再開します。
地方の声、被災地の思いが、反映される議論にしていきたいと思います。

2020早春のつどい

自民党 選挙対策委員長の下村博文衆議院議員をお招きして、早春のつどいを開催しました。
下村議員は前 憲法改正推進本部長でもあるため、会のサブタイトルを「憲法を語ろうふるさと集会」と銘打って、憲法改正や総選挙の見通しについて語っていただきました。

小川洋 福岡県知事、阿部真之助 福岡市議会議長にも祝辞をいただき花を添えていただきました。
最後に私から近況報告(ラグビーワールドカップの取り組み、予算委員会での質問、医師の働き方改革と診療報酬の加算)と、憲法改正(平和を守るという志、国民の生命・財産・人権を守る責任、命がけで国民を守る自衛隊が違憲状態ではいけないこと)について話しました。

たくさんの方が立ち見になってしまったことや1時間の予定が15分ほど延びてしまったこと、最後にお見送りができなかったことなど反省点も多くありますが、700人を超える方々にお越しいただき本当にありがたかったです。今年も精一杯頑張ります!

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全世代型社会保障について

予算委員会で質問の機会をいただきました。冒頭は新型コロナウィルスについて。私の知人の両親がクルーズ船内に取り残されたこともあり、政府の対応を求めました。次に、今国会の看板政策である全世代型社会保障について、「60歳を超えた方も年金をもらいながら働けるようになる法改正」「パート勤務の方も厚生年金に入れる法改正」→「中小企業の負担軽減」を質問しました。また「社会保障の受益と負担のバランス」については麻生財務大臣から濃厚な答弁をいただきました。外国人の社会保障参加については、医療・年金・生活保護といった各分野についてフェアな制度の構築を求めました。かなり濃密な議論ができましたので、ぜひご覧ください。

予算委員会で質問に立つ

予算委員会で質問の機会をいただきました。

冒頭は新型コロナウィルスについて。
私の知人の両親がクルーズ船内に取り残されたこともあり、政府の対応を求めました。

次に、今国会の看板政策である全世代型社会保障について、
「60歳を超えた方も年金をもらいながら働けるようになる法改正」
「パート勤務の方も厚生年金に入れる法改正」→「中小企業の負担軽減」を質問しました。また「社会保障の受益と負担のバランス」については麻生財務大臣から濃厚な答弁をいただきました。

外国人の社会保障参加については、医療・年金・生活保護といった各分野についてフェアな制度の構築を求めました。
かなり濃密な議論ができましたので、ぜひ衆議院のホームページなどで動画をご覧ください。(本日はテレビ放送はありませんでした)