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おにき誠ブログ

安倍総理、辞任!

午後2時過ぎ、私の携帯にメールやネットニュースが次々に飛び込んできました。
その内容は「安倍総理、辞任へ」。

午後5時から記者会見とは聞いていましたが、まさか辞任を表明されるとは!
そりゃああれだけ休みなく頑張ってるのに何やっても毎日ボコボコに叩かれれば、ストレスで具合も悪くなりますよ!
一身に責任を背負った末に身体を壊した総理をなおも悪く言う議員やメディアもありますが、敬意や惻隠の情というものはないのでしょうか?
感情を抑えて穏やかに質問に答える安倍総理は立派だと思いました。

さっそく地元テレビ局からたくさんの取材がありました。FBS、KBC、RKBは本日夕方の放送でした。
夜には私の自宅団地にTNCが来られ、放送は月曜の夕方になるそうです。
政治の都合ではなく、国民のためにどうあるべきかという視点で、次の総裁を選んでいきたいと思います。

香港からの手紙

先日、福岡のキノシネマで「馬三家(マサンジャ)からの手紙」という映画を観ました。
中国の強制労働所で行われている監禁・拷問・洗脳の惨状を、命がけで告発した映画です。
自由が奪われるというのはこういうことかと、背筋が凍る思いでした。

そんな折、私の国会事務所に香港からの手紙が届きました。
これもまた命がけの訴えです。
海を隔てたすぐ隣ではこんな人権侵害がまかり通っているのです。

どうか日本の皆さん、この現実を直視してください!
人権派弁護士の皆さん、今こそ声を上げてください!
表現の自由を重んじるマスメディアの皆さん、声を上げてください!
この問題は日本にとって他人事ではないと思うのです。

「馬三家(マサンジャ)からの手紙」


最後の大会をクラウドファンディングで!

新型コロナの影響で、今年はたくさんの学生が最後の大会を迎えられないまま部活を引退することになってしまいました。

高校野球では交流大会や各県の独自大会が開催されましたが、他のスポーツではどうだったでしょうか?
福岡県では卓球のメモリアル大会を実現するため、クラウドファンディングを始めました。
福岡県出身の早田ひな選手も応援メッセージを寄せてくれています。

残り日数もわずかとなってきましたので、「応援してあげよう!」という方、ぜひ実現に向けてお力をお貸しください!

ー子供たちのスポーツへの夢を途切れさせないためにー
2020中学・高校3年生メモリアル卓球福岡大会開催!

ウィズコロナの時代

 新型コロナウイルスによる被害は世界的に長期化の様相を呈しています。
「全ての人が免疫を持つ」「自然にウイルスがなくなる」というシナリオがないとすれば「ワクチンや治療薬が開発される」のを待つしかありません。
それまで経済がどうやって生き残るかが重要な課題です。

 これまでの経験から私達は「どういう行為をすればどのくらいリスクがある」ということがだんだんとわかってきています。
自分でリスクを管理しながらできる限りの経済活動をしていくことが必要です。
新型コロナが長期化するならば、経済の前提もウィズコロナに変わっていかなければなりません。
消費者も事業者も萎縮したままではなく、「どうすれば活動できるか?」知恵を絞って変化していきましょう!
「変化に適応した者が生き残る」ダーウィンの言葉は、まさにこうした激変期を指しているのでしょう。

新型コロナ「正しく恐れて」 わかってきた特徴と対策
(日経新聞 2020年8月15日)

福岡県戦没者慰霊祭

 75年目の終戦の日、戦没者慰霊祭に参加しました。
新型コロナの影響で、国歌は歌わず演奏だけでした。君が代を聞きながら感じたことを記しておきたいと思います。

 先人は家族を守るため戦いました。
またそれは、素晴らしい祖国・日本のアイデンティティを守るための戦いでもありました。
それが敗戦後、日本のアイデンティティ自体が悪であるかのように刷り込まれているように感じます。

先人が命をかけて残してくれた日本の素晴らしさを、私達が否定してしまっていいものでしょうか?
私達は日本の歴史・文化・伝統、さらに言うと言語や風習や自然を、もっと大事にしなければならないと思います。

 慰霊祭の後は護国神社での家族参拝会に参加、その後甘木まで墓参りに行きました。
青い空、白い雲、佐田川と耳納連山に囲まれた美しい風景…
「山は青きふるさと、水は清きふるさと♫」と口ずさみながら、先祖に想いを馳せました。

炊き出し支援 おにぎりの会

 私がコロナ感染したという噂が一部に流れているそうですが、そんな事実はありません!元
気いっぱい頑張っています!

 今日はホームレス支援のNPO法人「福岡おにぎりの会」の炊き出し活動に参加しました。
カトリック大名教会を出発して天神地区でおにぎりやお茶を配布しました。
私は県議会議員の頃からホームレスの自立支援に取り組んでおり、今は生活困窮者自立支援の全国大会で自民党を代表して毎年登壇挨拶しています。

生活困窮は誰にも訪れうる危機です。上から目線の施しではなく、対等の目線で一人一人声をかけています。
今日は大変蒸し暑く、いつもいるはずの人が来ていないと心配されていました。