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おにき誠ブログ

自民党 税制調査会

来年の税制を決定する会議が、自民党 税制調査会(いわゆる「自民党税調」)です。

政府の諮問を受けて民間の税の専門家が議論する「政府税調」もありますが、最後に決着するのは自民党税調です。なぜ政治のほうが優位なのかと言うと、「国民の負担に関する決定は国民の代表が決める」というのが民主主義の原則だからです。

なのでこの時期私は、地元でも東京でもたくさんの企業・団体・自治体から税制要望を受けます。
26日の税調では、私は厚生労働部会長の代理として部会長席に座り、厚労省重点要望のあと押しをしました。

国政座談会

14日(土)南区柏原、15日(日)中央区平尾にて、国政座談会を開催させていただきました。

新型コロナウイルスが再び感染拡大してきている中なので、日本政府によるワクチンの獲得状況について説明しました。秋の臨時国会で予防接種法を改正しワクチン獲得を進めます。また最近の菅政権の取り組みとして、デジタル化やカーボンニュートラルについても話しました。
質疑応答の時間では、緊急事態宣言のように再び行動制限をかけてほしい!という方もいれば、もう一度されてはかなわない!という方もいました。多くの国民が適切な行動を取る(手洗い・換気・密を避ける)ことで感染拡大を防ぎ、できれば再び行動制限をかけることなくコロナを乗り越えたいと考えています。

生体認証の技術を学ぶ

自民党 情報通信調査会のデジタルエコノミーWG(ワーキンググループ)の委員として、日本の生態認証技術について銀行系の技術会社からヒアリングをしました。

生体認証 はあまり厳密にやると本人を本人と認識できない確率が上がりますし、あまり緩やか過ぎると他人を本人だと誤認識してしまいます。そのちょうどいい塩梅(あんばい)は55万分の1。これを他の認証手段と組み合わせると数億分の1レベルのセキュリティになるわけです。

実用できる技術なのか否か見分ける必要があるため、国会議員は先端技術についても理解していないといけないのです。

総合エネルギー戦略調査会

自民党の政務調査会(いわゆる政調)の中には、さまざまな調査会が置かれています。

このたび私は総合エネルギー戦略調査会の事務局次長に就任しました。日本も2050年のカーボンニュートラルを目指す中、デジタル化が進み、生活にも経済にも電力の安定供給が不可欠です。資源の無い島国が豊かさを保つには、的確なエネルギー政策が必要です。

国家百年の計を預かる気概で必死豆炭でがんばります!

当仁校区 国政座談会

16年間事務所を置かせていただいた唐人町で、国政座談会を開催させていただきました。

質疑応答では

○ネコに新型コロナが感染するというのは本当か?
○新型コロナに伴う納税猶予制度は今後どうなるのか?
○国益と尊厳を護るにあたり教育が大事だと考えるがどう思うか?
○地域の不登校児支援を応援してほしい
○第三波が来たら外出制限など起こりうるのか?

といったご意見・ご質問をいただきました。会話することができなかった方もおられましたが、「何も言わなくても地元は暖かいなあ」としみじみ感じました。

座談会&街頭活動

金山公民館にて国政座談会を開催しました。

今日の質疑応答タイムでは、

○ソーシャルディスタンスという言葉は適切でないのでは?
○尖閣を守るために米軍基地を作ってほしい
○日本学術会議の問題についてどう考えるか?
○コロナで減収した医療機関に支援を!
○自民党は河井元法務大臣を除籍すべきだ

といったご質問・ご意見がありました。
その後、夕方にかけて小笹の交差点に立ちました。日が暮れる時間が早くなり、薄暮の辻立ちとなりました。