おにき誠ブログ

本日、令和2年度 第3次補正予算が成立しました。2度目の緊急事態宣言で苦しむ中小企業を支援すべく、中小企業庁では1兆円を超える予算を確保し #事業再構築補助金 を用意しました。コロナ禍が続く限り、今のままのやり方では売上が戻らない…そんな事業者が業種や業態を変えて売上を確保しようとするチャレンジを、国が３分の2補助します。詳しくは添付の動画をご覧ください！

自民党「新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチーム」が開催されました。本日は平場の議論で、全ての自民党国会議員が参加可能でした。多くの議員が参加し、PT幹部や厚労省との質疑応答がなされました。

• 3種のワクチンがあるが、自分がどれを打ったかわかるのか？→わかるようにします
• 今のワクチンは変異株に対応しているのか？→ファイザー・モデルナのものは英国株に対応していることが確認されている
• かかりつけ医でも打てるようにしてほしい→接種ルートの複線化を検討します
• 2回打たないと効果が出ないものは、確実に期限内に2回打てるように！→当然そうします

などなど多様な論点が議論されました。私も「自衛隊への優先接種」と、「安全性についてのリスクコミュニケーション」について発言しました。2月には提言書を取りまとめ、政府に提出します。

自民党「#新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチーム」の委員に選ばれました。コロナ収束の鍵を握るワクチン接種ですが、1億2000万人(の7割)に行き渡らせるというのは至難の業です。昨年の定額給付金やマスク配布の時のような混乱や困難さがあることでしょう。それでもどんな困難があろうと、やり遂げるしかありません。国民の健康を守り、経済を復興し、日常を取り戻すため、ワクチンプロジェクト始動します！

1月20日16時30分〜自民党本部「自民党金融調査会」「地域金融に関する小委員会」が開催されました。地方の足もとの企業状況と、金融機関の支援状況についてヒアリング。第二地銀や信用組合といった地域金融側、旅館ホテルやバス業界といった借手側、双方から意見聴取。売上の落ち込みの酷さや追加借入が難しい現状を伺い、必要な対策について意見交換しました。

8時から自民党本部にて「#北朝鮮による拉致問題対策本部」が開催されました。外務省・防衛省からは直近の軍事パレードや党大会について報告、麗澤大学の西岡力先生からは「北朝鮮は中国からの経済が遮断されており、今が交渉のチャンス」とのレポートがありました。アメリカの政権交代もあり、国際情勢は非常に流動的です。参加議員からは「中国を動かすこと、全員救出は譲らないこと！」「バイデン政権はICBMを潰しにいくだろうが、短・中距離のミサイルを放置させてはいけない」など多くの意見が出ました。