おにきどんタイムズweb版

僕達が背負うもの

おにきどんタイムズ第5号:2003年2月発行

納税者は減っていく!

こんにちは!「県政に挑む」おにきまことです。今回は「これから僕達が背負っていかなければならないもの」について考えてみたいと思います。

現在の日本の人口構成は、少子化がすすみ、高齢化がすすみ、納税者は減っていく一方です。 にもかかわらず、国民が知らないうちにこの国が積み上げてきた借金は、ここ10年間で2倍に膨れ上がっているのです。この現状を受けて、僕達は何を背負うことになったのでしょうか?

これからがたいへんだ!

前述の文章の中に、僕達が背負う3つのものが含まれています。

  1. 高齢化社会を迎えて、お年寄りを支えなければならない!
  2. 子供達の将来に責任を持たなければならない!
  3. 減っていく納税者で多額の借金を返済しなければならない!

現在の不景気やデフレに目を奪われがちですが、これからがもっと大変なのです! 今、生まれたばかりの赤ちゃんがいるとして、20年後を考えてみてください。20年後、その赤ちゃんは成人し、少ない納税者の一人として多くのお年寄りを支え、多額の借金を返済し続けるのです。僕達は彼(もしくは彼女)になんと言って説明したらよいのでしょうか? 「バブルの頃に借金が倍になっちゃったんだ!悪いけど払っといて!」なんて言えませんよね!

責任世代による責任政治!

20年後そんなことにならないためにも、今すぐに建て直しが必要です。そしてその建て直しの中心になるべき世代が、これから20〜40年働くことのできる(つまり税金を納め負担を背負うことになる)、現在20〜40歳の若い世代なのです!

責任を負う世代、名付けて「責任世代」です。

責任を負う世代が自らの責任において自分達の進む方向を決める! これが責任世代による責任政治です。やりっぱなしの政治、借金作りっぱなしの政治から脱却し、次世代の未来に対して責任ある政治が必要です。

あまりにヤバイ!日本の財政

2003年度予算の財務省原案が発表となりました。予算の44.6%を国の借金である国債に依存し、その発行残高は450兆円に達しました。これを家計に例えて分かりやすく説明すると、「年収の10倍以上の借金をかかえた家庭が、生活費の半分を借金でまかなっている」という危機的状況なのです。普通の企業ならとっくに倒産です。「なんとかしなければならない!」と、強い危機感を持つのは私だけなのでしょうか?