福岡県議会議員 おにき誠 公式ウェブサイト

「その他政治活動」に分類された日記

2008年02月09日

看板に嫌がらせ

20080209.jpg地域の支持者の方から電話があり、私の看板がひどいことになっているとのこと。さっそく現地に駆けつけ状況を確認する。

顔写真入りの看板に赤の油性マジックでたくさんの殴り書き、顔の部分にはビニール袋が貼り付けてあり中には中傷コメントが入っていた。中傷の内容は主に「政治の看板なのにメッセージがない」という論調であった。看板なんてそもそもメッセージが書けるものでもないし他の政治看板も似たり寄ったりのものなのだが、わざわざ私の看板にだけ嫌がらせするあたり悪意のものなのだろう。

六本松の交番に行き被害届を出す。お巡りさんによると、政治看板へのいたずらは器物損壊の扱いではなく政治活動の妨害で、より重い罪になるらしい。以前事務所に届いた中傷の手紙と同じ筆跡のようにも見える。鑑定してみようか?いや、こんなことに無駄な時間を費やすこと自体ばかばかしい。私に負担や迷惑をかけることが犯人の目的だとすれば、私はこれ以上過剰に対応しないほうがいい。後は刑事事件として警察にお任せしよう。

思想や利害の衝突もあり、様々な怒りの矛先が私に向かってくる。政治というものは本当に大変だ。いちいち心を痛めていれば身が持たない。右から左へ受け流すくらいの心の余裕が必要だ。真面目に政治に取り組む人を傷つけようという勢力に、寸分も心を動かしてはいけない。日々不動心で、自分の為すべきことにコツコツと打ち込みたい。

2008年02月08日

九州・沖縄防衛議員連盟連絡協議会

080208.jpg今日は佐賀県にて「九州・沖縄防衛議員連盟連絡協議会」が開催された。佐賀市のマリトピアにて総会と講演があり、参議院議員の佐藤正久さん(ヒゲの佐藤でおなじみの元イラク先遣隊長)が、一時間の講演をされた(写真)。

国のために平和のために命を懸けているというのに理解されない自衛隊員達の無念さや、全ては政治が決めるという政治の重要性を語られた。たくさんの県議を前に、佐藤さんの「伝えたい!」という熱い思いがビンビン届いた。「国の重要な問題は、まず国民に関心を持ってもらわなければならないし、政治家はわかりやすい言葉で伝える努力が必要である」という主張にはまったく同感であった。

その後、目達原(めたばる)の駐屯地を視察、交流会を終え福岡に帰り着いたのは夜の8時過ぎであった。

2008年02月01日

緊急発表「道路特定財源の暫定税率について!」

道路特定財源の暫定税率について、私の意見を緊急発表いたします。

結論から言えば「現時点で暫定税率を廃止すれば地方財政はことごとく破綻に陥り、国民生活は混乱と打撃に見舞われるため、現時点の全廃は容認できない」ということです。ガソリン税等が全てムダな道路とその利権のために使われているかのような報道はあまりにも行き過ぎであり、道路特定財源の本質と地方財政の現実を理解していません。福岡県の場合、暫定税率廃止により、(1)県財政全体に与える影響と(2)道路事業自体への影響が大きく発生します。

まず(1)県財政全体に与える影響から説明します。

福岡県全体(市町村を含む)では、暫定税率の廃止により税収が約360億円の減となります。緊縮予算で必死にやりくりしている県財政からいきなり360億円が不足するのです。これは県全体の道路歳出の約15%に相当し、まず道路整備に大きな影響を与えます(後述)。

さらにこれは県全体の税収の約3%に相当し、県財政にも大きな打撃となります。道路のための特定財源なので他の分野には影響がないように思えますが、決してそうではありません。過去に県債を発行して道路を作った分の、借金を返す財源も不足してしまいます。返済するための財源が不足するわけですから、道路特定財源がなくなったときには一般財源から返済資金を捻出しなければならなくなります。ただでさえ余裕のない予算編成であるのにここからさらに返済資金を捻出するとなると、教育や福祉といった分野の予算にもしわ寄せが来て、それこそ県民生活を直撃することとなります。

次に(2)道路事業自体への影響について説明します。

ガソリン税の1/4は交付金として地方の道路整備に充てられているため、暫定税率が廃止されると地方の道路整備に大きく影響します。福岡県では交付金や補助金の減少などにより事業費が約830億円減少するおそれがあります。さらに交付金の制度を定めている法案が可決されなければ、事業費1200億円が減少し、事業の継続そのものが不可能となりストップします。

悪影響が予想される事業中の路線としては、一般国道3号、10号、201号、202号、208号、322号、442号、443号、主要地方道・南関大牟田北線、筑紫野古賀線、などがあります。また、道路整備とは新しい道路を作ることだけではなく、修理なども含みます。身近にある傷んだ橋やトンネル、危険な交差点などの補修・維持などもできなくなってしまいます。

ガソリン値下げ隊と称して国会で騒いでいる人達は、これらの現実をわかってやっているのでしょうか? ガソリンが25円安くなる一方で地方行政や国民生活にしわ寄せがくれば、そのときにはまた与党が悪いと騒ぐつもりなのでしょうか? それとも、この財源が国にとって必要不可欠なことをわかったうえで、ガソリンを一時的に値下げする党利党略のためにやっているのでしょうか?

この問題は決して「道路利権か国民生活か?」という二者択一ではありません。自民党や地方六団体は、利権の維持のために抵抗しているのではありません。報道のバッシングを受けながら、国民生活の安定のために踏ん張っているのです。もちろん指摘があるような「無駄な道路」や「一般財源化」という議論については真剣に考えなければいけませんが、地方財政の予算編成が執行となる4月に代替策もなく暫定税率廃止を持ち出すなど、本当に国民に対して責任ある行動だとはとても思えません。どうか国民のみなさんのご理解とご支持を賜りますよう願うばかりです。

2008年01月29日

警察学校卒業式

警察学校・初任科第500期の卒業式に来賓として参加。中央区平和にある警察学校、敷地内に入るのはこれが初めてである。

本来なら県議会の議長が祝辞を述べるのだが公務が重なり欠席、その代理となる県議会警察委員会の委員長も欠席となったため、副委員長である私に出番が回ってきた。500期73名の卒業生には代理の代理で申し訳なかったが、私にとってはめったにない機会でもあるし誇らしいことであった。10ヶ月に及ぶ厳しい訓練で鍛え上げられた新人警官達の姿は凛々しく、壇上で見ているこちらも背筋が伸びる思いであった。

私の仕事は用意された原稿を読むことであったが、私自身の言葉で激励の言葉をかけたい衝動にかられた。代理の代理のくせに勝手な発言をして議会の面目をつぶしてはいけないのできちんと原稿を読み上げた。そのとき彼等に言いたかったことは…

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2008年01月24日

視察の写真

午前中2件の来客。午後には学生インターンの面接。その後事務所を出てアクロス福岡9階にある産業振興財団へ。
今朝の新聞に、昨日の視察の記事が掲載されていた。写真入りで、施設を眺めている私の姿も小さく写っていた。特別委員会の視察などよく記事にしてくれたもんだなぁ、いつの間に取材してたんだろうと思っていると、父から電話がかかってきた。
「あの写真は良くないよ!ポケットに手ば突っ込んどる。」いつ撮られたかもわからない写真、しかも外は物凄く寒く、写った議員は皆手をポケットに入れていた。そのぐらいいいじゃないか!というのが本音だったが、うーんやっぱり感じ悪いかな?なんて写真を見ながら考える。
いつでも誰かが自分を見ていると思って、常に行儀良くしていなければならないのだろうか?議員は四六時中気が抜けない。そりゃあ肩も凝るはずだ。
(該当記事自体を批判しているわけではありませんのであしからず)

2007年12月21日

議会が終わって

昨日で12月議会も終わりホッとするのもつかの間、今日からは年末スケジュールに入る。
まずは朝から街頭演説。おにきどんタイムズ21号ができたので街頭配布をする。今日くらいの寒さは寒さのうちに入らないくらいだ。1月2月の厳寒期には5℃を切ることもあるのだ。そんな寒さがやってくる前に配布を終えたいので、議会が終わるや否や街頭に立つ。
その後は年末の挨拶まわり。議会活動が充実していた分、支持者の皆さんのところへ伺う頻度は落ちている。お世話になったがご無沙汰している先も多い。年末くらいは顔を出して御礼を言わなければと思っている。時間を効率よく使って、できるだけたくさんの先を回りたい。

2007年12月08日

福岡モーターショー

行ってきました!福岡モーターショー。私の高校の後輩と、彼の職場の後輩とで見学しました。初日には1万5千人の来場者があったらしいですが、二日目の今日も駐車場探しに苦労するほどの入り。自動車生産百五十万台構想を掲げる県としても、このイベントへの力の入りようはただごとではありませんでした。

車の生産技術や水素エネルギー研究の展示、国産・外国産の最新車・バイクの展示、と見所十分で、京セラに勤める私の後輩も、同じ製造業として興味深く各ブースにかじりついていました。私は特別車好きではないのですが、昭和12年製のダットサンや12気筒エンジンのフェラーリ等の写真を撮るあたりはミーハーなものでした。

明日は、私の友人が家族7人で遊びに行くとのこと。きっとみんなで楽しめると思います。小さい子は迷子にならんようにね!

2007年12月02日

先生お見舞い

中学生の頃からお世話になっている森田塾の先生が緊急入院された。金曜日に入院されたときはインフルエンザで近所の病院だったのだが、今日は医療センターの集中治療室へ転院された。大至急戻れとの連絡を受け、出張先の鹿児島から朝一番で帰福。

金曜日お見舞いに行ったときにはまだ意識があり、私の手を握り締められた。「熱が下がれば楽になりますから頑張ってくださいね」と言うと、呼吸器越しにウンウンと頷かれた。また元気になってほしいものだが…。ご家族にご挨拶をして病院を出る。

夕方からは衆議院議員・太田誠一事務所の秘書OB会に参加。私は秘書ではなかったが、学生アルバイトとして政治の勉強をさせていただいていたため仲間に加えてもらっている。学生当時、秘書の皆さんにたいへんかわいがっていただいた恩もあり、次の総選挙でも応援したいと思っている。

2007年11月27日

留学生センターでの講演

午前中、アメリカ領事館へ。私の事務所とは目と鼻の先ほどの近さだというのに、今日が初の訪問。主席領事補佐の方と懇談させていただいた。

午後からは九州大学の留学生センターへ。昨年に引き続き二回目だが、世界各国から来ている留学生の前で講演させていただいた。お題は「日本政治の現場から」。日本の政治家と生で接するのは初めてなので、みんな楽しみにしているとのこと。目を輝かせて熱心に私の話を聞いてくれた。

質疑応答の時間では政治と金の問題について厳しい質問や少子高齢化社会にどう対応するのかなど、時間が足りなくなるほど質問が出てきた。

終了後、花をいただき記念撮影。後から伝え聞くところによると、学生さん達も楽しかったらしい。私にとっても刺激のある時間であった。

2007年11月08日

決算特別委員会終了

今日の知事保留質疑をもって決算委員会も終了する。知事保留質疑とは、部長・課長による委員会答弁では十分としない議員が、知事に対して直接質問するものだ。行財政改革や空港問題などの質問に対し、麻生知事が答弁にあたった。
昼過ぎに終了し、そこから私は来客ラッシュ。立て続けに訪問客があった。
長かった決算委員会もやっと今日で終了。発言もなくじっと座っているのもかなりの苦行であった。しかし、決算委員会の質疑を全て傍聴したことは、次回以降の議会運営にいかされると思う。なぜなら議会での質問はその場限りで終わるものでなく、そこからスタートで続いていくものだからだ。今回議論があったさまざまな問題が、来年度の予算や条例などに反映していくかもしれない。そうしたダイナミックな動きを追う上でも、地道な勉強はかかせない。

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