福岡県議会議員 おにき誠 公式ウェブサイト

「委員会」に分類された日記

2008年05月09日

地方分権推進対策調査特別委員会

今日は特別委員会。特別委員会は、景気雇用や水資源や少子高齢化などさまざまなテーマ別に分かれており、私の所属委員会は地方分権である。「~推進対策調査特別委員会」という無駄に長いネーミングであるが、正式名称で呼ぶ人はあまりいない。

今日の議題は『全国知事会の「国の地方支分部局(出先機関)の見直しの具体的方策(提言)」について』。非常に分かりにくいがどういうことかというと、国が地方に出している出先機関は地方と重複があり無駄が多いため廃止・削減しようということ。労働局や経済産業局などは大半の業務を地方に移譲することが可能だとも思われ、これらの移譲が進めば2万人規模の公務員削減ができるという全国知事会案が報告された。
私も過去に商工生活労働委員会に所属していた際に二重行政の無駄っぷりを目の当たりにした。視察に行ったときのこと、県の機関と同じフロアに国の機関があり、ついたて越しの国のスペースには立ち入ることすら許されない状況だった。聞けば、業務内容は県も国も似たようなことをやっている様子。無駄で非合理だなあと思っていたものの、国のことでもあるため、それから二~三年手付かずのまま今日に至っていた。
ようやくこうした無駄に対して地方から声をあげ、国に改善を要求する時代になったのだなぁと感じた。

2008年02月12日

警察委員会、管内視察(初日)

20080212.jpg今日は午前中から警察委員会が開催された。報告事項が一件。平成19年度の県下の交通事故発生状況について説明があった。交通統計を取りだして(昭和21年)以来初めて、交通事故死者数が200人をきったとのこと。

午後から視察に出発。まずは警察本部の通信指令室を見学。県民からの110番が直接かかってくる部署であり、21人(三交代)で対応している現場を見せてもらった。

その後バスで移動し、若松署と戸畑署を訪問。若松署は県下でもっとも多くの防犯パトロール団体を持っている。また戸畑署は祇園祭から暴力団を排除するため、祭の出店を公募制にしているとのこと。若戸大橋を挟んだ2署のそれぞれの現状や取組みを見た。

写真は若戸大橋からの景色。

2008年01月29日

警察学校卒業式

警察学校・初任科第500期の卒業式に来賓として参加。中央区平和にある警察学校、敷地内に入るのはこれが初めてである。

本来なら県議会の議長が祝辞を述べるのだが公務が重なり欠席、その代理となる県議会警察委員会の委員長も欠席となったため、副委員長である私に出番が回ってきた。500期73名の卒業生には代理の代理で申し訳なかったが、私にとってはめったにない機会でもあるし誇らしいことであった。10ヶ月に及ぶ厳しい訓練で鍛え上げられた新人警官達の姿は凛々しく、壇上で見ているこちらも背筋が伸びる思いであった。

私の仕事は用意された原稿を読むことであったが、私自身の言葉で激励の言葉をかけたい衝動にかられた。代理の代理のくせに勝手な発言をして議会の面目をつぶしてはいけないのできちんと原稿を読み上げた。そのとき彼等に言いたかったことは…

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2007年11月08日

決算特別委員会終了

今日の知事保留質疑をもって決算委員会も終了する。知事保留質疑とは、部長・課長による委員会答弁では十分としない議員が、知事に対して直接質問するものだ。行財政改革や空港問題などの質問に対し、麻生知事が答弁にあたった。
昼過ぎに終了し、そこから私は来客ラッシュ。立て続けに訪問客があった。
長かった決算委員会もやっと今日で終了。発言もなくじっと座っているのもかなりの苦行であった。しかし、決算委員会の質疑を全て傍聴したことは、次回以降の議会運営にいかされると思う。なぜなら議会での質問はその場限りで終わるものでなく、そこからスタートで続いていくものだからだ。今回議論があったさまざまな問題が、来年度の予算や条例などに反映していくかもしれない。そうしたダイナミックな動きを追う上でも、地道な勉強はかかせない。

2007年11月06日

傍聴・耐久戦

企画振興部・総務部で10本の質問。これで全部局への質問がひととおり終わった。
しかしここから総括質疑が始まる。総括質疑とは複数の部局にまたがる質問をまとめて行うものだ。例えば農業の問題だけなら農政部、教育に関する問題だけなら教育長だけが答弁に出席すれば良いのだが、森林環境税のように林業の問題と税の問題とが絡み合う質問には水産林務部と総務部とが出席しなければならない。総括質疑は15本の質問があった。
今日は合計25本の質問。空港問題・農政部と水産林務部の統合について・原子力発電の開発、などの質問があった。質問1本あたりの時間が20分だとしても、最低8時間20分の質問を傍聴することになる。結局、審議は夜の10時過ぎまで行われた。私は今日も終日傍聴。黙って座っていてもさすがにクタクタである。

2007年11月05日

今日も傍聴

決算委員会6日目。警察本部や教育庁を中心に計11本の質疑があった。暴力団対策、全国学力調査・コミュニティスクール・教職員の選挙活動についてなどが質問された。私は終日傍聴。夕方から天神倫理法人会の総会に出席した。

2007年11月02日

現場の意見が反映される議会

今日も決算委員会を傍聴。ここでの議論は議員個人が意見を述べる場であるとともに、各会派を代表しているという側面もある。今日の質問項目は、商工部・土木部・建築都市部で計12本。商工部で目玉となったのは中小企業対策で、各会派の議員からそれぞれに質問があった。またそれ以上に質疑が集中したのが、建築確認審査についてである。
建築基準法の改正により建築確認審査が通らなくなり、それによってさまざまな弊害が出てきている。建築会社、設計会社、それらに付随するいろいろな会社の資金繰りを圧迫している。この苦情を受けた国の役人が「小さな会社は淘汰されればよい」旨の発言をしたことが、さらに国民の怒りを買っている現状である。私の周りにもこの声はよく聞こえてきていたが、他の議員もいち早く議会の場で県の意向を質していた。現場の切実な声を反映することは議会にとって大事なことである。

2007年11月01日

警固神社、遷座四百年

今日も朝から決算委員会を傍聴。今日は生活労働部・農政部・水産林務部の歳出について。質問は10項目が通告された。生活労働部では子育て支援や若者の雇用について、農政部・水産林務部では品目横断的経営安定化対策や有害鳥獣対策についてが質疑された。私は3時半に事務所に戻り、今日も地元陳情を一件受け付けた。

4時半からは警固神社の奉賛会発会式に出席。警固神社は来年秋に遷座四百年を迎える。
先日は西公園の光雲神社で遷宮祭が行われた。どちらも黒田藩の歴史と深い関わりを持つ由緒ある神社である。都市部である中央区だが、こうした自然と歴史を残している神社は大切な存在である。私は銀行員として大名支店に勤務していた頃、警固神社さんの担当をさせてもらっていた。年始のお賽銭を台車に山盛り乗せて銀行に運ぶのが、毎年明け最初の仕事だった。その思い出の神社の四百年のお祝いに、相談役というお役目を授かった。微力ではあるが、お役に立てるよう頑張りたい。

2007年10月31日

バラエティに富んだ一日

朝から決算委員会を傍聴。今日は保健福祉部と環境部の歳出について。12本の質問が質問予定として通告された。質問項目としては児童虐待や新型インフルエンザ、生活保護行政についてのほか、環境部では地球温暖化対策についての質疑が行われた。
私は午後、陳情を受けるために議場を出た。夕方には宅建協会との協議会。不動産業界の現場からさまざまな意見・要望をうかがった。夜にはベンチャー企業を起こしている友人が東京から来福。議会もありながら陳情受付や業界団体との協議、経済界の友人との交流など、バラエティに富んだ一日だった。

2007年10月30日

決算委員会、始まる

今日から決算委員会が始まった。平成18年度の決算について審議が行われる。88人いる県議のうち31人が決算委員に選抜され、11月8日までの審議に参加する。
私は春に予算委員をさせてもらったので、今回は決算委員からは外れた。しかし会派の政策審議会三役として、決算審議の内容や議会の流れを把握しておく必要があるため、今日からの委員会には傍聴に張り付こうと思っている。発言する機会なく一日中議会を見ているのはなかなかきついことだが、自分の肥やしになると考えて頑張りたい。

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