福岡県議会議員 おにき誠 公式ウェブサイト

「議会での活動」に分類された日記

2004年02月26日

一般質問を学生達と作る

「縦割り行政の弊害の打破」をテーマに学生と一般質問作りをすすめています。県民からの苦情や相談に対して、縦割りの壁を越えて解決を図る部署をつくれないか?と考えていました。他の自治体の取り組み状況など調査をすすめてみてビックリ、そんな部署がすでに福岡県にあったのです。その部署の名は「県民相談室」。受けた相談については解決にむけて対応したうえで、その可否を回答してくれます。こんな良い取り組みがあることを私さえも知らなかったというのは、県の広報不足ですね。せっかく頑張ってるのだから、行政側はもっとアピールして県民に利用してもらい、行政満足度を高めるべきです。

2004年02月25日

2月議会、開会

平成16年度の予算をつくる2月議会が開会しました。国の地方財政計画において、地方交付税および臨時財政特例債が大幅に削減され、福岡県はこれらが426億円の減となる見込みです。県は財政構造改革プランに基づいて頑張ってるのですが、この交付税削減はきついものです。苦しい台所事情ですが、メリハリをつけた予算配分で対応します。さて今日は県営住宅の審議会がありました。県営住宅の家賃の長期延滞者や多額の未納者のなかでも悪質な方について、強制退去を求めることについて審議しました。

2004年02月23日

学生と政策を作る

おにき事務所で受け入れている3人の学生たちと一緒に、政策作りの勉強会をしました。テーマは「縦割り行政の弊害をどうやって改善するか?」。部署単位で所轄を区切ってしまうことが、問題解決の障害になっています。住民が相談に行っても「それはうちの部署の所轄ではありません」とか「○○課に行ってください」などとたらい回しになり、責任の所在が明らかになりません。これを解決する方法を考え、2月議会の一般質問で提案しようという試みです。県民の苦情や相談を受け入れ、部署がまたがる問題についても責任もって回答する「なんでも解決窓口」みたいなものを作ろう!と知恵をしぼっています。

2004年02月20日

7時間の勉強会

2月議会は予算を成立させる議会です。そのため議員は、議会が始まる前に予算について勉強をします。11ある部局と、教育庁、県警本部からそれぞれ、来年度予算についての説明をうけました。10時半からみっちり7時間、その勉強の場にインターンの学生3人を連れて行きました。「県はこんなことやってるんだー!」と、初めて知ったことでしょう。夕方は国会議員の国政報告会に行きました。夜は超党派の政策勉強会「政援隊」の幹事会がありました。弟の同級生が店長を勤める和食の店に行くと、弟とその同級生が来ていました。政援隊のメンバーが、それぞれの持ち場で精一杯頑張っていることを、嬉しく思いました。僕にとって大切な仲間です。

2003年12月23日

元気フクオカ資金の反響

この12月議会で成立した新しい融資制度が「元気フクオカ資金」です。無担保・第三者保証人なしという画期的制度です。19日の議会採決と同時に新商品として受付が始まりました。事前の周知効果もあり、19日に受付が殺到したようです。利用者側としては年越しの資金になるため、保証協会も土日返上で審査してくれたそうです。審査の結果、思いもよらない額がオーケーになったという方もいました。審査が甘いんじゃないの?という声もありますが、300万件のデータを基にリスク計算されていますので、その点は心配ありません。逆に、たいへん期待して申し込んだのに融資を断られたケースもあります。これもデータ上の自動審査によるものです。「誰にでもいくらでも貸せる」そんなバラ色の融資はありません。リスクに応じた制限があることをご理解いただきたいと思います。

2003年12月20日

自衛隊派遣に対する各地方議会の対応

昨日、福岡県議会での「自衛隊派遣反対意見書」はあっさり否決となりました。「否決となった」ことぐらいはTV・新聞に掲載されましたが、それがとりたてて議論を呼ぶ事には至りませんでした。各地方議会ではかなり真剣な議論があったようです。九州では反対の意見書を可決した議会が8市、「慎重な対応」を求めた議会が2県9市ありました。賛否どちらを選択するにしても、「先に結論ありき」ではなく、もっと真剣に議論されるべき重要論点だと考えています。政党が結論を先に作りそれにぶらさがるだけの議員ならば、住民の代表として価値がありません。

2003年12月19日

12月議会閉会

議案や請願そして意見書の採決を終え、12月議会が終了しました。自衛隊イラク派遣は、筑紫野市議会などでは派遣反対が可決されていますが、福岡県議会ではたいした議論もなく否決となりました。放っておけば何気なく過ぎていく一瞬の出来事でしたが、私はこの国を二分する議論について、一人の政治家として意思表示が必要だと考えました。結論はトップページにあるとおりです。私は議会前、会派の取り決めに反して起立することを、会派の3役(会長・幹事長・政審会長)に伝えました。私が立とうが立つまいが大勢に影響のない場面だったこともあり、この行動についてのお咎めはありませんでした。むしろ勇気づけてくれる先輩もおり、励まされました。ご迷惑かけましたが、ありがとうございました。

2003年12月18日

党議拘束

「採決の際、党の決定事項に反対できない。」議会制民主主義でよく問題になるのが、この党議拘束です。議員はその地区の住民の代表であり、議員ごとにそれぞれの主張はあってしかるべきなのに、採決の際は党の意向が優先されます。これは議会ではある意味しょうがありません。議会で多数を取るために意見の近い人どうしが協力するのが政党であり会派だからです。肝心の採決の際に皆バラバラでは、党(会派)の意味がありません。さて今回の「自衛隊イラク派遣の反対意見書」ですが、私の会派では賛成しないことに決まりました。しかし、私個人としては、今回ばかりは自らの考えを通させてもらおうと思っています。

2003年12月17日

自衛隊イラク派遣

12月議会の最終日(19日)に、民主・社民系の会派である県政クラブが「イラク特措法に基づくイラクへの自衛隊派遣に反対する意見書」を提出します。採決の結果、県議会で賛成多数となれば、この意見書は国会へ提出されます。自民党と公明党は賛成しないので、通るはずのない意見書提出ではあるのですが、私は政治家個人としての意思を問われる場であると考えています。派遣の是非については私なりにずいぶん考えてきました。なるべく物の見方がかたよらないよう、あらゆる方向から考えてきたつもりです。採決の日までには私なりの意見を固め、ホームページ上に公開したいと思います。

2003年12月16日

朝から晩まで、フル回転の年末

朝一番、横浜から帰ってきて、常任委員会(商工生活労働委員会)に出席しました。本会議から付託を受けた2件の予算について採決しました。ひとつは、無担保・第三者保証なしの新融資制度に関する県のリスクとなる2億円について、もうひとつはベンチャーファンドに対する予算1億6500万円についてです。どちらも前向きな取り組みであり、それ自体が否決になることはなかったのですが、より実効性のある制度であるための活発な意見が飛び交いました。夕方は就職を前にした学生に講演する機会がありました。それからまた別件で忘年会がありました。今日がピークで5件重なったのですが、この2件しか行けませんでした。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17メイン