政治塾27講「日本と中国の過去・現在・未来」

久しぶりに鬼木誠本人の講義。
古来、日本にとって隣の大国・中国とどう向き合うかということは大きな政治テーマであった。近年、政治・経済における中国のプレゼンスが飛躍的に高まる中で、日中関係というテーマをあらためてクローズアップした。

歴史を大きくさかのぼり中国の持つメンタリティについて分析した(中華思想、冊封体制、徳治政治など)。
また地理的にも福岡と中国の関わりに注目した(志賀島の金印の真偽、邪馬台国はどこにあったのか、大宰府政庁と水城・大野城の防衛)。

そして中国の現在と近未来については、今年北京を訪れた時の大使館ブリーフィングを基に、政治体制改革やバブル処理について解説した。

これからの日本は中国のメンタリティや特別な事情を理解した上で、適切な距離感を持って関係を構築しなければならない。
美化し過ぎず恐れ過ぎず、まずはよく学び正しく知ることが必要である。

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