朝9時半から中国領事館へ。日中友好議員連盟の新宮顧問とともに郭首席領事を訪ねる。今月26日からの北京訪問について、さまざまな打ち合わせをするためだ。
応接室に通され待っていると、出て来られたのはなんと武樹民総領事だった。我々の北京訪問に対して、総領事は最大限の協力をしてくれるとのことであった。
打ち合わせがひと段落したところで、総領事の関心は日本の政治、それも福岡の自民党についてであった。吉村剛太郎参議院議員の非公認、そして自民党離党、また山崎拓前衆議院議員が谷垣総裁に対して離党をほのめかしているという話...。自民党県連会長でもある新宮顧問にいろいろと質問していた。やはり中国としても日本政治の行方は気になるところなのだろう。
「政権交代可能な政治体制」を国民は望んだのであり、下野した自民党は再び政権を担当しうる能力と気概を示すべき時であるのに、分裂(離党)や分派(新党結成)ばかりしようとしている。今バラバラになってどうするんだ! と、歯痒い思いだ。
小選挙区制度では過半数の支持が必要となることから、小政党は埋没し、政党は2大政党に収斂されることになる。どんなに苦しくても、自民党はバラバラになってしまってはいけない。民主党の社会主義的・左翼的政策に対峙する、保守主義政党としての地歩を固めるべき時である。
