福岡県議会議員 おにき誠 公式ウェブサイト

ブラジル訪問記「結びに」

午前中にホテルを出て13時半の便で成田へ向かう。後は成田→羽田→福岡、と帰るだけだ。到着は26日の21時。12日間にわたる訪問がとうとう終わる。

さて、たった一日のアメリカ滞在だったが、衝撃的に思えたことがあった。それは真っ直ぐにそびえ立つビルとビルの間に掲げられた「旗」だ。

アメリカは歴史も浅い移民国家であり多民族国家である。それはNYの街を歩けばすぐに感じられる。その多民族国家のアメリカが、星条旗のもとに「AMERICA」としてひとつになっている。翻って日本はどうであろう? 国として国民がひとつになっているだろうか? 旗を高く掲げる誇りを持っているだろうか? アメリカでは普通の光景が日本では見当たらない。

戦後日本はさまざまなものを失ってきたのではないだろうか? それはブラジル移民が今でも持っている明治の精神であり、日本の魂である。国内にいては気付かないことがたくさんある。そこに目を開かせてもらえたこともこの訪問での大きな財産だ。

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