ニューヨークには朝到着。前夜機内泊のためいまいち熟睡できていないが、視察は精力的に敢行された。
まずは、ジャコブ・K・ジャビッツ・コンベンションセンターを視察。ニューヨークという一等地にどのようにして広い敷地のコンベンションセンターを作ったか、また黒字経営の秘訣は何か、等に注目した。現地職員によればこのセンターも敷地の広さの点では満足ではないらしい。会議室の数も足りないと言っていた。集客力や利便性が必要なコンベンションセンターだが、都心部での立地の難しさを感じた。
続いてメトロポリタン美術館へ。展示を見る前に、職員による美術教育プログラムの説明を受けた。美術館の展示品は素晴らしかった。とても一・ニ時間で全て見られるようなものではない。フラッシュを焚かなければ写真撮影も許可されていたので、ゴッホ・ゴーギャン・クリムト……好きな画をたくさん撮影した。写真はゴッホの作品の一部分を接写拡大したもの。
次にグッゲンハイム美術館を訪問。こちらは芸術家を育てるプログラムについて説明を受けた。出てすぐのところにセントラルパークがあり、バスを待つ間パーク内を散策。短時間だったので公園の大きさは実感できなかったが、都心の公園で自然を楽しむニューヨーカーの雰囲気だけは感じることができた。
この日はニューヨークに宿泊。行きはこの一泊がなかったので、ブラジル~福岡の移動は36時間という超ハードスケジュールになってしまった。一泊入れて、県政の課題であるコンベンションセンターや美術館を視察させてもらえたのはありがたかった。





