福岡県議会議員 おにき誠 公式ウェブサイト

市議会議長のご来庁

朝一番、福岡県庁に妹尾俊見・福岡市議会議長がお見えになった。五輪招致についての県議会決議に理解を求めてのことである(2月27日の日記参照)。説明が足りなかったことや回答期限までの日数が足りなかったことをお詫びされたうえで、今後の協力を依頼された。妹尾市議は私と同じ中央区の選出で、私も敬愛している先輩の一人だ。その先輩が議長という立場にありながら頭を下げに来られた様子に、私も「協力してあげたいものだ」との感情にかられた。しかし、市の将来や財政に大きく関わるこの問題を、私の個人的な人間関係や感情で流されてしまう訳にはいかない。「公務が大変お忙しい中にご足労いただいたというのにこんなことを申し上げるのは甚だ恐縮なのですが、五輪招致について十分納得したうえでなければ市民に説明できません。それまでは私は顧問に就任できません。」とお伝えした。市議長やその間に入った先輩県議のメンツをつぶしてしまい本当に申し訳なかったが、有権者の声を背負う議員としてそこは譲れなかった。誰一人異を唱えることなく突き進んでいく五輪招致に、多くの市民は疑問を感じているのだ。市長からも睨まれながら、ギリギリの選択を迫られる日々は続いていく。

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