福岡県議会議員 おにき誠 公式ウェブサイト

国民健康保険審査会

厚生環境委員となった私に、いくつかの審議会の委員としての役回りが与えられました。その中のひとつが、本日開催された「国民健康保険審査会」です。この審議会は、国保に関する県民の苦情を審議するものです。前回の審議会で結論がでなかった案件1件について、審議しました。どんな問題だったのかというと……中国出身の奥さんが、出産するために中国に帰る。その間国保は中国では使えないので、国保の脱退手続きをしてから中国へ行った。奥さんはほどなく出産、その後日本へ帰国。出産一時金がもらえるはずだと市役所に行ったが、「国保脱退者は受給資格がない」とのことで断られた。脱退手続きの際、行政はこの事態を予見できたはずであり、説明責任を果たさなかった!……との不服申し立てです。私は「義務と権利を放棄したのだからやむをえない結果である。この件を特別扱いして、遡って給付するようなことはできない。」と主張しました。審査員の皆さんからは「それはちょっと言い過ぎでは」とたしなめられましたが。権利ばかりを主張されると、私もついついムキになってしまいます。

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