6月。とっくに梅雨入りしたというのに雨が降りません(福岡6月の降水量は前年の12%)。今日は会派で水不足の対策会議をしました。代表質問の中でも知事に対応を要望したのですが、農家の水不足が深刻です。というのは、田植えには梅雨によってもたらされる大量の水が必要なのです。平成6年の大渇水よりも早い時期からの水不足で、今後の天候次第では大変な事態も考えられます。しかしながら福岡市都市圏では、海水の淡水化施設が完成したことで、生活用水は日量3万トンが確保されています。それは良いことなのですが、自らに痛みを感じなければ都市で生活する人々には、農村部の水不足はどこ吹く風となってしまいます。古来より日本の生活と文化を育んできた稲作の価値が、なおざりにされていくことに危機感を感じます。都市と農村をつなぐことも私の仕事かもしれない、と感じる今日この頃です。





