カンボジア視察は朝からフル回転。まずはバンテアイスレイ小学校を訪問。日本の旅行社がスポンサー支援をしている。木造平屋建ての校舎に800名の子ども達が学ぶ。日本からの寄付らしく、子どものシャツの胸ポケットには漢字で「○○中学校」との刺繍。視察団よりボールペンやサッカーボールを寄贈した。その後バンテアイスレイ遺跡を見学。昼食後、スナーダイクマエ(カンボジア人による、という意味)孤児院を視察。設立者のメアス=トミー氏は、難民として日本に滞在し教育を受けた。帰国後、祖国の子ども達の教育のために、自費と日本からの寄付により当施設を設立した。奥さんのメアス=博子さんは和歌山県出身。1人の子どもを持つ若き母は、40人の孤児達の母となった。その意志の強い瞳の輝きと献身的な生き方に感銘を受ける。ここでも同じく寄贈。その後、いよいよアンコールワットへ。どこから見ても壮大で美しい世界遺産に感嘆のため息。偉大な歴史の遺産と、今も残る過酷な内戦の傷を目の当たりにした。最高気温は40度を超える中、衝撃的な一日。





