今日は商工生活労働委員会が開催され、3議案が可決されました。そこで私は再び起業家教育について発言しました。なぜ私がここまでこの事業に執着するのかを話しました。私は銀行員時代に数々の企業を見てきました。コツコツ自己資金を貯めて、夢を持って起業したものの、経営というものがわからずに倒産した人をたくさん見てきました。私の父は地場スーパーのユニードに勤めていました。ダイエーに合併された後、父は左遷の連続でした。学生の私を抱えて、父は屈辱にも耐えていました。大阪の清掃会社で掃除のおじさんをしていた時、阪神大震災にあいました。家族と離れて死ぬわけにはいかん!と、父は退職し、福岡に帰ってきました。小さな商売をはじめたのですが、経営の基本も知らない父は今でも損ばかりしています。その苦労を目の当たりにしてきたからこそ、子ども達には経済教育が必要だと思うのです。行政に対しては、縦割り行政を改め、真剣にこの事業の価値を考えてくれと伝えました。これ以上行政を責め立てては個人攻撃になるので、ここまでとしました。私の気持ちはなんとか伝わったのではないかと思っています。





