福岡県議会議員 おにき誠 公式ウェブサイト

2008年04月20日

政治塾・第6講「道路特定財源の功罪」

第6講の今回は「道路特定財源の功罪~問題の本質はどこにあるのか?」をテーマに講義。18時より、当仁公民館にて開催。約2時間半にわたる講義・質疑応答の後、場所を居酒屋に移しフリーディスカッション。参加者は16名。
次回は5月25日(日)18時から当仁公民館にて開催予定。テーマは「チンパンジーに学ぶ政治力学~リーダーとは?秩序とは?」

講義ノート
道路特定財源についてこれだけ連日マスコミに取り上げられているにもかかわらず、問題の本質が理解されていないと感じることが多い。これではいかん!と、急遽テーマとして取り上げた。

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2008年04月13日

「おにきどん文庫」を新設!

私が読んだ本の中で、強く感銘を受けたもの、目から鱗が落ちたもの、私に影響を与えたもの…などをピックアップ。記念すべき第一回にご紹介する本は…

「国家の品格」藤原正彦 著 ・新潮社(新潮新書)
人から勧められた時手に取り、まず目次と前書きを読んで大衝撃!数学者である筆者が「論理だけでは世界が破綻する」と、いきなり喝破している。以下引用(P6)

『戦後、祖国への誇りや自信を失うように教育され、すっかり足腰の弱っていた日本人は、世界に誇るべき我が国古来の「形と情緒」をあっさり忘れ、市場経済に代表される、欧米の「論理と合理」に身を売ってしまったのです。(中略)日本人はこの世界の趨勢に敢然と闘いを挑むべきと思います。(中略)「孤高の日本」を取り戻し、世界に範を垂れることこそが、日本の果たしうる、人類への世界史的貢献と思うのです。』

是非ご一読いただきたい!

2008年04月04日

第1回おにきどん杯 親睦ゴルフコンペ

おにきどん杯ゴルフコンペにて2年前の夏、台風直撃で中止となってしまった幻のゴルフコンペが、今日とうとう実現した。プロトーナメントでも有名な芥屋ゴルフ倶楽部にて、22組81名での大会となった。
最高の天気、最高のコース、最高のメンバーに恵まれたものの、最も心配していた私のスコアは最低…。前半89、後半78、トータル167というコースレコードもののスコアであった。ブービーを30打以上引き離し、もちろん参加者での最低スコア。主催者として敢闘賞の商品も辞退させていただいた(砂糖20kgとハム)。
全員に商品が渡せるだけの多くの協賛品をいただいたため、プレー後の表彰式では各順位ごとに商品をお渡しできた。和気藹々盛り上がり、私を囲む支持者間の親睦の輪を広げることができたのではないかと思う。

おにきどん杯ゴルフコンペ親睦会の様子年度初めのお忙しい時期に時間とお金をさいて参加していただいた方、参加できなかったものの心のこもった協賛をいただいた方、私のためになればと中央区在住の友人と連れ立って来てくれた方、この日のために有給をとってかけつけてくれた方、年金生活にもかかわらず協賛のお金を振り込んでくださった方、朝4時台に起き手伝いに来てくれたボランティアスタッフ、どなたも本当にありがたかった。
「この仕事をしてると(人の情けを感じて)泣けてくることが多いね。」と妻。「鬼木誠後援会はみなさんの善意で成り立っている」と、あらためて強く感じられた一日であった。
明日からはまた一生懸命政治に打ち込んで、人のお役に立てる仕事をしていきたい。

2008年04月03日

暫定税率失効のしわ寄せ

道路特定財源の暫定税率が期限切れとなったことをうけ、福岡県でもさっそくそのしわ寄せが現実のものとなってしまった。なにしろ3月いっぱいさんざん議論してきた平成20年度福岡県予算が、いきなり数百億円の歳入欠陥状態に陥るというたいへんな事態。暫定税率の失効で財源のめどが立たない事業は道路関係のみにとどまらず、県民生活に直接関わる事業も凍結状態となっている。

私が前期4年間で熱心に取り組んできた多重債務問題の対策費もストップとなった。「多重債務者が相談できる公的窓口が必要」と主張を続け、それがやっと今春から実現するはずだったのに…。

2月1日の日記で私は「教育や福祉といった分野の予算にもしわ寄せが来て、それこそ県民生活を直撃する」と書いたが、今まさにその事態に直面している。そうなることは事前に分かりきっていたことである。この事態を回避せずあくまで政局に持ち込む民主党のやり方に憤懣やる方ない思いだ。

2008年03月31日

おにきまこと政治塾・設立理念

私が政治の現場に立ってもう5年。その間痛切に感じてきたことがある。それは「政治家と有権者は車輪の両輪である」ということ。政治が良くなるのも悪くなるのも、その両者にかかっている。
政治家が善くあろうとしても、有権者が悪い要求をすれば政治は曲がっていく。有権者が善い政治を求めても、政治家が我欲に執着すれば政策は歪んでいく。政治家と有権者という車輪の両輪がともにまっすぐ進んでこそ、善い政治という目的に向かって国という車はまっすぐ進んで行く。

だから私は「善い政治家と善い有権者を育てる」ことを目的に当塾を設立した。それは言い換えれば「善きリーダーシップと善きフォロワーシップを学ぶ」ということでもある。リーダーシップの大切さが語られることはあっても、フォロワーシップの重要性が語られることは今までなかったのではないだろうか?しかし、善きリーダーのあり方があるとすれば、善きフォロワーのあり方もきっとあるはずである。民主主義において自ら選んだリーダーをまっすぐに育てる(フォローしていく)道が。

「リーダーが悪い」と言う前に、自分がフォロワーシップを果たしているのか顧みてほしい。全ては政治家が決めることと、諦めてはいないだろうか?「投票したい人がいない」。そう言って政治参加の権利を放棄する人もいる。国民の政治に対する諦めと無関心がますます政治を国民から遠ざけ、一部の利害関係者による政治が行われる要因となっている。
しかし私達には立候補する権利もあるし、この人を!という人物を選挙に出すこともできる。そして政治の場に送り込んだ自らの代表を、時に支え、時に叱咤することもできる。リーダーもしくはフォロワー、さまざまな形での国民の政治参加が民主主義を成熟させると私は考えている。その政治参加のあり方についても学ぶ場所でありたいと考えている。

また現在私が危惧することはメディアの偏向である。民主主義とは国民が主権を持つ政治形態であるが、その主導権を握るのがマスメディアであることに強い危機感を持っている。世論が恣意的な報道に左右されていること、その世論に政治が迎合していること、このままでは国が道を誤るのではとさえ感じる。
問題の本質を冷静に分析できる有権者と、自分の信念に基づいて行動できる政治家、ここでも両者がともに重要になってくる。政治の現場で繰り広げられている論点の本質を伝え、問題解決に向けて政治家と有権者が真剣に議論する場を持ちたいと思っている。

小さくてもよい。心ある仲間が集えばよい。
真に志ある人間一人がどれだけ重たいものか、私は十分に知っている。
自分の信じた道を、諦めることなく追求していきたい。

おにきまこと政治塾 塾長 鬼木誠

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